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伯方塩業の1~6月のPOSの販売個数では「伯方の塩・焼塩250g」や「伯方の塩500g」などの小容量商品が前年比20%増以上で好調に推移している。コロナ禍で増えた“おうち時間”を利用して家庭で料理をする機会が増え、単身者でも購入しやすい小容量商品が選ばれていると分析している。 主力商品「伯方の塩1kg」が19年日経POSの食塩カテゴリーで売上げ1位となったことから、7月からパッケージに「POSセレクション売上No.1」のエンブレムを印刷。売上ナンバ
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新型コロナウイルスの感染拡大で、塩の市場環境が大きく変化した。減少傾向にあった家庭での使用量は、外出自粛に伴う調理機会の増加でやや回復。旺盛なインバウンドに支えられ伸びていた飲食店や宿泊施設向けの塩の供給は一気に停滞し […]
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