プレミックス特集

プレミックス特集:業務用=千葉製粉 加糖カテゴリー拡大に注力

経時変化への対応など品質は高まっている

経時変化への対応など品質は高まっている

 千葉製粉のプレミックス上半期(4~9月)販売実績は、売上高21億8800万円(前年比2.5%減)と、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で業界全体が1割減となっている中で、健闘している。
 主力のアメリカンドッグなどのスナック系が伸び悩んだものの、小売向けのケーキミックスや食パンミックスなどが堅調に推移したことが要因だ。通期に向けて、引き続き無糖カテゴリーの拡販に取り組みながら、加糖カテゴリーのに注力していく。
 上期の状況は、

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