アサヒビールのRTD事業は21年、「贅沢搾り」「樽ハイ倶楽部」「ザ・レモンクラフト」への集中投資を継続する。各ブランドの特色を生かし、コロナ影響で顕在化した生活者の意識変化に対応していく。ここ数年進める競合と一線を画す独自の価値訴求を強化することで主要3ブランドを前年比39.4%伸ばす。21年は事業計で同0.4%増の465億円を計画。8年連続の過去最高売上げ達成を狙う。 コロナは新規のライトユーザー獲得が進むなどRTD市場に変化を及ぼした。これらラ
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缶入りチューハイをはじめとするRTD(レディー・トゥー・ドリンク)市場に、さらなる追い風が吹いている。外出自粛による巣ごもり消費で、家庭内での飲酒が増加。加えて昨年10月の酒税改正で、競合分野のビール系新ジャンルが値上 […]
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