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ヤマダイの21年3月期の売上高は、111億4600万円で着地し、同社で初めて110億円を突破した。同社主力商品のノンフライカップ麺「凄麺」ブランドがコロナ禍の内食需要の高まりによって売上げを拡大していったことが要因。今期(22年3月期)も引き続き「凄麺」を中心に売上げ増を目指していくことで、企業の成長に取り組んでいく。 今期の販売状況は、4月は前年実績が「凄麺」だけでなく、フライ麺の販売も増加した反動で減少したものの、ノンフライ麺商品だけでは前年を
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即席麺市場は回復基調となっており、上半期で前年を上回る見込みが出てきた。即席麺市場は昨年、新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもり需要などで3~4月に大きく伸長した。そのため、21年度(21年4月~22年3月)のスター […]
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