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ヤマザキは前期(21年2月期)、パウチ惣菜シンボリックブランドである「もう一品」が前年比約26%増で着地した。これは20年の増産を見据え、18年に吉田住吉工場を稼働して生産工程の改良、社内浸透といった強化を着々と進めて、定番商品を基軸とした売場確保を通じたバラエティー商材の展開という販売戦略が奏功した結果だ。 昨年3月には、「ファミリー」シリーズの増量キャンペーンを実施。コロナ禍による生活様式の変化で内食需要が高まったこともあり、定番商品を中心に販
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コロナ禍でパウチ惣菜(袋物惣菜)が堅調に推移している。昨年から断続的に続く緊急事態宣言で外食が翻弄(ほんろう)される中、内食需要は増加している。中でもパウチ惣菜は簡便調理に優れるだけでなく日持ちの点などで重宝され、コン […]
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