コメ消費減が進む一方、健康志向を追い風にした、精麦や雑穀、玄米類など、健康を基軸にした家庭用のコメ関連カテゴリー市場規模(POSデータを基にはくばく推計)はアップトレンドにあり、直近の21年度は10年前の11年との比較で倍増、6年前の15年との比較でも約1.5倍に拡大している。16~18年にもち麦の健康効果に関するTV放映が契機となっただけに、18年にピークを迎え、その後はシェアの高い精麦中心に減少傾向が続くものの、玄米類は健闘し、コロナ禍の健康志向の高まりが拍車を掛けてい
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コメ消費減が進む一方、健康志向を追い風にした、精麦や雑穀、玄米類など、健康を基軸にした家庭用のコメ関連カテゴリー市場規模(POSデータを基にはくばく推計)はアップトレンドにあり、直近の21年度は10年前の11年との比較 […]
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