大麦・雑穀製品を中心に、米飯周りで健康訴求型アイテムを多彩に展開する、はくばく。今年で発売10周年を迎えた「もち麦」シリーズは、豊富な食物繊維と特有の「ぷちぷち」食感で一躍、定番ポジションを獲得したものの、19年3月期の売上げをピークに減速傾向が続き、今期は「機能的価値に加え、情緒的価値の訴求強化でユーザーの掘り起こしを図る」(同社)構えだ。 市場定着と並行したコモディティー化などを背景に、「メディア露出の落ち着きで消費者側の情報接点が少なくなり、
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コメ消費減が進む一方、健康志向を追い風にした、精麦や雑穀、玄米類など、健康を基軸にした家庭用のコメ関連カテゴリー市場規模(POSデータを基にはくばく推計)はアップトレンドにあり、直近の21年度は10年前の11年との比較 […]
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