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コロナ禍が収束を見せ、人々の生活が元に戻るにつれ、時間と労力が短縮される簡便商品の需要が再度高まっている。また、昨年から断続的な物価の値上げを受け、今年は節約のための簡便商品という視点が加わりそうだ。中でも勢いが顕著なのが電子レンジを使用する商品だ。手も鍋もコンロも汚さずに調理できることが当たり前になってきている。また、まぶして調理するだけなどの簡便に特化したたれや惣菜の素が活発化してきている。各社の注力商品24品を選んだ。(後藤温子)
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