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日清食品中部ブロック(愛知・岐阜・三重・静岡・富山・石川・福井)の前期(23年3月期)売上げは、前年比1桁増で着地した。前期は6~7月に苦戦したものの、9月以降は回復基調が続いた。即席麺は手軽に作れる便利さからコロナ禍で家庭内需要が伸長。その後も順調に推移すると思われたが、業界全体が原材料費やエネルギー費高騰に伴う製品の価格改定を実施し、想定外の1年となった。ただ、同支店では価格面以上に、商品価値を伝えることに注力した点が功を奏した。 販売面では、
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首都圏ほどではないが、中部地区でも外国人旅行者の数が増えている。コロナ禍で激減したインバウンド需要は、昨年10月からの水際対策緩和に伴い、復活の兆しが見えてきた。4月に中部国際空港と中国本土の直行便が、約3年ぶりに再開 […]
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