小売の的 未来への顧客創造:百貨店のバレンタイン チョコレートの祭典に変貌 2025.01.20 バレンタインのチョコレート需要は、購入目的を多様化させつつ拡大を続けている。女性から男性へのギフトという習慣は残しつつ、21世紀以降は女性同士で贈り合う「友チョコ」や「シェアチョコ」が広く浸透した。ここ数年は、自身へのご褒美需要の掘り起こしが進み、と…続きを読む
日本フランチャイズチェーン協会、CVS7社が連携 ローリングストック啓発 2025.01.20 日本フランチャイズチェーン協会(JFA)に加盟するCVS7社は、南海トラフ地震など大規模災害に備え、食品などを使いながら買い足していくローリングストックの啓発で協力して進める。各社のXで情報発信するほか、店舗でポスターや店内放送など共通ツールも検討す…続きを読む
胃心伝真=震災から30年 2025.01.20 2025年1月17日、阪神・淡路大震災から30年を迎えた。国内で初めて震度7を記録し、「災害関連死」も含めて6434人が犠牲になった▼当時20代後半で被災し、人生においてとてつもなくショッキングな出来事で、それなりに大変な経験をしたのだが、あまり鮮明…続きを読む
味の素冷凍食品、「AJINOMOTOギョーザ」独自技術で進化 グローバル展開… 2025.01.20 味の素冷凍食品の春季販売戦略は、主力「ギョーザ」に「AJINOMOTO」を冠して売場での視認性を向上し、冷凍ギョウザ市場でのさらなる拡大を目指す。独自技術で、昨春の改良品から約2倍きれいにはがれて焼けるよう品質面も向上させた。「AJINOMOTOギョ…続きを読む
人生100年時代の必須食材&食品 アメリカ産乳由来たんぱくの可能性〈vol.2〉【PR】 2025.01.20 食品原材料専門商社の清田産業は、アメリカ乳製品輸出協会(USDEC)と共同で欧米のたんぱく強化食品ニーズをとらえ、日本人が日常の朝・昼・夕の食事とおやつからたんぱく質を取れる商品群を開発した。「アスリートだけではなく、一般の方が日常の中で手軽にたんぱく…続きを読む
国連WFP協会、飢餓撲滅へ支援を 引き続き寄付呼び掛け 2025.01.20 24年に国連WFP協会に寄せられた寄付金額は、およそ26億円となる見込みだ。集まった寄付金は同協会を通じてWFP国連世界食糧計画ローマ本部へ送金された後、支援を必要としている人々に確実に届けられている。現在、世界の飢餓人口は7億5000万人を超え、深…続きを読む
◆関東小売/北関東・新潟新春特集:食品小売 肥沃な市場で進む競争激化 2025.01.20 食品小売の関東市場は、国内では圧倒的に巨大な上に、今後の人口減の影響も最も緩やかになると見込まれる。ただ、スーパーやCVSの店舗推移には飽和感も垣間見える。また、国内有数の有力チェーンがしのぎを削る市場でもあり、容易な環境ではない。自社フォーマットの…続きを読む
ハナマルキが初の飲食事業 「ハナマルケン」キッチンカーをオープン【PR】 2025.01.08 味噌大手メーカーのハナマルキが飲食事業に初参入する。23年8月に立ち上げたブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室」(通称ハナマルケン)の新機軸として、味噌汁・おにぎり専門のキッチンカーが始動した。12月20、21日の代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)でのグラ…続きを読む