機関銃のように話す84歳の女性にカフェで出会った。猛暑日だったが彼女の昼食はニンニクたっぷり熱々の“あほスープ”。顔に玉汗で食べ続け、大切なのは足腰、出歩けないとつまらない。70代はまだ配慮、80過ぎたら遠慮不要と語り、終始笑わせてもらった▼九条ネギ…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は、「令和6年度外務大臣表彰」を受賞した。 同協会が長年にわたって、日本国内で個人や企業が国連WFPの活動に参加・寄付しやすい仕組みを推進、飢餓撲滅などの認知拡大に貢献し、日本の国際協力推進に寄与した功績が評価されたも…続きを読む
スキマバイトサービス「タイミー」を運営するタイミーは8日、東京都内のホテルモントレ銀座で食品製造業ユーザーや協力企業らを招き「タイミーディナー会」を開いた。参加者はパネルディスカッションや事例紹介の講話などを通じて人材確保・開発に関わる課題や取り組み…続きを読む
●「ビビッド・フレーバー」提案 清涼飲料の風味を設計する上で、香料は着香や補香、マスキングなど重要な役割を担う。近年は、原材料価格やエネルギーコストなどの上昇を背景に、天然原料による香りや呈味の一部を香料で補う、底上げするといった選択肢も注目されて…続きを読む
◆期待の新商品&イチオシ商品を一挙紹介 各地で開催された秋冬展示会は活況を呈し、「付加価値」「こだわり」「未来志向」「手軽」などをテーマとした商品が並んだ。昨年と違い、マスク着用の呼び掛けなどもなく、来場者はシームレスに展示会に参加することができた…続きを読む
九州エリアでも現在、インバウンド含め人流が活況だ。福岡でも特に観光スポットには、アジア圏からの団体旅行客などが目立つ。海外でも知名度の高いラーメン店に、長蛇の列ができる光景も珍しくない。博多駅周辺にも多くみられ、昨年九 […]
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◇寄稿 九州経済調査協会・松嶋慶祐調査研究部次長 ◆労働力確保が重要課題 持続的成長へ対策必至 九州地域(九州、沖縄県、山口県)は全国に先んじて人口減少社会を迎え、人手不足に伴う社会・経済への影響も先行して表面化している。団塊世代が後期高齢者となり、生…続きを読む
商品動向を考える上で、大きな影響を与えるのが近年の気候変動だ。最高気温が35度Cを超す日が珍しくない。春先から暑い日が目立ち、9月以降も残暑が厳しい。こうした状況は、食品の消費を左右する。 例えばアイスクリームでは、4月から動きが良かったという声も…続きを読む
九州流通業界でも、原材料費、物流費、エネルギーコストなどの上昇による価格改定の動きが依然として、大きな影響力をもたらしている。人口減少が顕著な地域も多く、ドラッグストアやディスカウントストアを中心とした出店競争も根強い。限られた市場で、客数や客単価、…続きを読む
●人手不足問題 各社模索続く 九州エリアでも現在、インバウンド含め人流が活況だ。福岡でも特に観光スポットには、アジア圏からの団体旅行客などが目立つ。海外でも知名度の高いラーメン店に、長蛇の列ができる光景も珍しくない。博多駅周辺にも多くみられ、昨年九…続きを読む