日本政策金融公庫(日本公庫)が主催する第17回「アグリフードEXPO東京」が21日、東京ビッグサイト東4ホールで開幕した。全国から588先の農林水産漁業者・食品事業者が出展し、22日までの2日間、積極的な商談を展開する。日本公庫は輸出支援にも力を入れ…続きを読む
【中部】愛知県は7月19日、愛知県庁本庁舎で「令和6年度愛知県食育推進会議」を開催した。会議には大村秀章会長および26人の委員と事務局として農業水産局技監はじめとした34人が出席した。会議では「あいち食育いきいきレポート2024」案、「あいち食育いき…続きを読む
日本食糧新聞社が制定する「第27回日食優秀食品機械・資材・素材賞」の選考委員会を7月23日に実施し、今年は機械部門4、資材部門該当なし、素材部門1の計5製品を選出した。選考会は石谷孝佑委員長(日本食品包装協会理事長)を含む計10人の委員が出席し、各部…続きを読む
記録的な猛暑の日々が続いている。広島県北部の安芸太田町加計では、15日に39.5度Cを記録し、中国地方の観測史上最高気温を更新した。幼少期は30度Cを超えたらニュースになっていたような気がするし、家にエアコンなどもなかった▼こうした猛暑により、県内各…続きを読む
●地域の「居場所」として浸透も 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえによると、「こども食堂」は2023年時点で全国に9132ヵ所存在するなど広がりを見せる。これは、全国の公立中学校数と並ぶほどだ。 「こども食堂」の多くは民間によるボ…続きを読む
日本機能水学会(吉川敏一理事長)は10月5日(土)~6日(日)、東京・渋谷の日本薬学会長井記念ホール(東京都渋谷区渋谷2-12-15)で第22回学術大会を開催する。今回は「機能水とワンヘルス・SDGs」をテーマに、招待・教育講演のほかに理化学技術セッ…続きを読む
●熊谷市内の6ヵ所に設置 森永乳業は8日から、チルドコーヒー売上げナンバーワンブランド「マウントレーニア」で、先進的な素材「SPACECOOL」を使用した「やさしい日傘プロジェクト」をスタートさせた。「日本一暑いまち」として知られる埼玉県熊谷市と共…続きを読む
●「酪酸菌Clostridium butyricumM II-588株の開発経緯とその展望」 エースバイオプロダクト・滝澤成専務取締役 エースバイオプロダクトは、1998年から酪酸菌を製造している。日本の酪酸菌の歴史は、故・宮入近治博士がその菌を人…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は7月18日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「酪酸菌 新たな機能開発とその応用」をテーマに、日本醤油技術センター・春見隆文理事長が座長を務め、Webライブ配信を含めて37人の会員らが受講した…続きを読む
●「酪酸菌Clostridium butyricum M II-588株を用いた糖尿病対策資材の開発」東京農工大学グローバルイノベーション研究院・田中綾教授 糖尿病とは血糖値が高くなる慢性疾患で、インスリンの作用が不十分になることで引き起こされる。…続きを読む