〈天気マーク指標(前年同期比)〉 (7%増≦快晴、3%増≦晴れ<7%増、0%≦晴れ間<3%増、3%減<曇り<0%、雨≦3%減) * ●ビーフン 惣菜へのメニュー化進む 天気指標:晴れ ビーフンやフォーなどコメを主原料にしため…続きを読む
【中部】全国調理食品工業協同組合(全調食)東海・北陸ブロック会の組合員であるカネハツ食品(名古屋市)と貝新物産(三重県桑名市)は6月、同会の子ども食堂支援事業の一環で食料品の寄付を行った。 カネハツ食品は、愛知県内で子ども食堂を運営する団体に向けて…続きを読む
ネオアクシス、東京農業大学バイオロボティクス研究室、農業情報学会「代替タンパク質・アグリテック研究部会」は6月22日、東京農業大学・世田谷キャンパスで一般市民向けの昆虫食セミナーを開催。代替タンパクの一つとして注目される昆虫食の安全性や有用性、社会的…続きを読む
6月25~26日に東京都内で開催された「第28回腸内細菌学会学術集会」=写真=では、食と医の両面から幅広い演題が発表された。食品業界からは、乳酸菌やビフィズス菌をはじめとするプロバイオティクスの観点からの直近の研究成果が報告された。今年のメーンテーマ…続きを読む
24年下期(24年7~12月)食品カテゴリーの総合展望を天気予報形式で占った。今年上期の市場環境は、物価上昇と実質所得の伸びのギャップが埋まらず二極化加速を予想したが、下期もこの流れは続きそうだ。消費者の節約志向は継続する見込みでタイパ・コスパを重視…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は1日から9月4日(必着)まで、「WFPチャリティー エッセイコンテスト2024」の作品を募集している。テーマが「大切さを考えよう 私たちのごはん」、小学生、中・高校生、18歳以上の3部門で作品を受け付ける。寄付協力企業…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、5月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比3.1%減となった。実質ベースのマイナスは2ヵ月連続。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
食品3PL大手のキユーソー流通システムは今年度中(24年11月期)にも委託物流業者への支払運賃を引き上げる。昨年12月の改定に続くもので、前回同様に全国71社のすべての委託業者を対象とする。引き上げ総額は10億円弱を見込む。(横田弘毅) ※詳細は後日…続きを読む
下半期の食品カテゴリー別動向を天気予報形式で占うと、強気の快晴・晴れ予報が急増する見込みだ。小売業の販売動向では値上げが一巡して客単価の伸びは小幅、23年の2.6%の伸びに比べ24年5月度の食品スーパー既存店売上げは1.5%増だったが健闘。賃上げ効果の…続きを読む
フロン排出抑制法の改正に伴い、空調機器や冷蔵・冷凍庫の冷媒として使用される代替フロン(HFC)の適正管理が強く求められる一方、法改正に対する事業者の対応は十分とはいえない状況も見られる。日本冷媒・環境保全機構(JRECO)では「まだ法改正後の対応が不…続きを読む