カゴメの歴史は、1899年に創業者の蟹江一太郎氏が西洋野菜の栽培に着手したことから始まる。当時日本で馴染みが薄かったキャベツ、パセリ、レタス、白菜、トマトなどを栽培・収穫し、料理店や青果店に売り込んだが、トマトの売れ残りが目立ったのだ。こうした状況を…続きを読む
<2025年3月号(503号)目次> 2025年2月20日発行 新製品カレンダー2024 年12月〜2025年6月 今月の新製品動向「“ だし”の広がりがスゴイ!」「冷凍食品は無敵のお助けカテゴリー」 特集:各社の今春の重点商品とその販促活動 …続きを読む
創業以来100年以上にわたり食料品の輸入販売・製造を手がけ、世界各国から選りすぐりの商品を日本の食卓に届けてきた鈴商。中でも、同社の主力商品となっているのが、「テング」ブランドのビーフジャーキーだ。かつては同社がアメリカから輸入していたが、現在はメー…続きを読む
日本食糧新聞社制定、令和6年度「第38回新技術・食品開発賞」選考委員会が昨年12月5日、東京都中央区の食情報館で開催された。ノミネートされた有力候補を対象に厳正かつ慎重な審査が行われ、5品の受賞商品が決定した。
詳細 >日本食糧新聞社制定、令和6年度「第43回食品ヒット大賞」の受賞商品が決定した。食品ヒット大賞には「キリンビール 晴れ風」が選出された。食品ヒット大賞の選定は3年ぶり。優秀ヒット賞22品、ロングセラー賞4品、昭和100年 […]
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●独創的技術に富んだ5商品を選定 ◇選考委員長:岩元睦夫・農林水産省農林水産技術会議元事務局長 日本食糧新聞社制定、令和6年度「第38回新技術・食品開発賞」選考委員会は令和6年12月5日、日本食糧新聞本社・食情報館で開催された。9人の選考委員によ…続きを読む
●食感・機能性光る 日本食糧新聞社制定、令和6年度「第38回新技術・食品開発賞」選考委員会が昨年12月5日、東京都中央区の食情報館で開催された。ノミネートされた有力候補を対象に厳正かつ慎重な審査が行われ、5品の受賞商品が決定した。 受賞商品は、ジ…続きを読む
●3年ぶりの「ヒット大賞」「キリンビール 晴れ風」を選出 ◇亀井昭宏選考委員長 「令和6年度第43回食品ヒット大賞」選考委員会は、ほぼ例年通り24年11月26日に選考委員7人の出席を得て開催された。 近年の消費者嗜好(しこう)の多様化、原料価格…続きを読む
◆優秀ヒット賞22品、ロングセラー賞4品に栄冠 昭和100年記念の特別賞も選定 日本食糧新聞社制定、令和6年度「第43回食品ヒット大賞」および「第38回新技術・食品開発賞」の受賞商品が決定した。食品ヒット大賞には「キリンビール 晴れ風」が選出され、亀井…続きを読む
◇日本食糧新聞社制定 第43回「食品ヒット大賞」・第38回「新技術・食品開発賞」 ●3年ぶり大賞1品、優秀ヒット賞22品、ロングセラー賞4品、特別賞1品に栄冠 新技術・食品開発賞は食感・機能性光る5品受賞 日本食糧新聞社制定、令和6年度「第43回…続きを読む