「第6の栄養素」といわれる食物繊維。その食物繊維の中で、人体に有益といわれる善玉菌のエサになるのが発酵性食物繊維。穀類に多く含まれるβグルカン、豆類に含まれる難消化性オリゴ糖、根菜類に含まれるイヌリンなどが代表成分だ▼記者が子どものころに親から「体に…続きを読む
カルビーポテトは、園芸用土を展開するプロトリーフと共同開発した、袋で育てるジャガイモの土「ポテトバッグ」をリニューアルした。シリーズ第4弾として、2024年12月19日から全国のホームセンター、園芸店で発売している。同品発売に合わせて、同社が開発した…続きを読む
理研ビタミンは、日本バイオマス製品推進協議会主催の「第14回バイオマス製品普及推進功績賞」を受賞。同賞は、バイオマス製品の普及推進に優れた功績を挙げた団体に対して授与されるもの。同社は1960年代に食品用改良剤を化成品分野に展開して以来、幅広い工業分…続きを読む
安藤スポーツ・食文化振興財団が主宰する「食創会~新しい食品の創造・開発を奨める会~」は24年12月23日、24年度食創会「第29回安藤百福賞」の受賞者6人を発表した。今年度の「大賞」は、大阪大学産業科学研究所の関谷毅教授の「フレキシブルデバイスを用い…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が3日に発表した24年12月の食料価格指数は、127.0で11月から0.6ポイント下落した。(2014~2016年平均=100)。24年全体の指数は122.0となり、年間を通じて主なカテゴリーが上昇したにもかかわらず23年の…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は2月16日まで食品ロス削減に向けて「#ごちそうさまチャレンジ」を実施している。ごちそうさまポーズや食品ロス削減のアイデアを「#ごちそうさまチャレンジ」を付けてSNSに投稿することで、1投稿当たり学校給食5人分(150円…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は、福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐選手から、2024年シーズンのホームラン5本分に当たる75万円が寄付された。今回で6年連続となり、2万5000人分の途上国の学校給食支援につながった。 柳田選手は自身の打つホームラン…続きを読む
農林水産省が集計した11月の農林水産物・食品輸出額は、前年同月比18.0%増の1311億円余となり、4ヵ月連続で増加した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
タイミーが提供するスキマバイトサービス 「タイミー」のサービス開始から今までに登録したワーカー数の累計が1000万人(2024年12月時点)を達成した。 「スキマバイト」「スポットワーク」という働き方の認知が広がったことで利用機会が増加していること、…続きを読む
日本適合性認定協会(JAB)は、バイオバンク活動の力量が確保されていること、生物材料および関連データの品質が担保されていることを示す「バイオバンク認定」を昨年から提供している。 バイオバンクは、生物材料(血液や細胞、組織など)を研究用に収集・分譲する…続きを読む