クラダシは、一般社団法人デイリーストックアクション(以下、DSA)と共同で開発した災害用備蓄品の定期便「【備えてKuradashi】デイリーストック定期便」の提供を22日から開始した。従来の非常食とは異なり、常温保存できる加工食品を普段の食事に取り入…続きを読む
【東北】第4回東北地方食品ロス削減等情報連絡会が21日、東北農政局で開催された。同会は食品ロス削減とフードバンク活動推進を目的に昨年5月設立。県や食品製造、小売、卸売、物流業者、フードバンク団体などからなる。消費者庁や農林水産省の食品寄附ガイドライン…続きを読む
2025年の幕が開けた。デフレから抜け出し、個人所得と物価が安定的に上向く成長型経済への転換点となるか。それとも人件費や資材、原料の高騰が経営を圧迫し利益を生み出しにくい構造が継続するか。先行きは不透明だ。(東北支局長 […]
詳細 >迅速検査研究会は3月27日、品川区立総合区民会館「きゅりあん」(東京都品川区東大井5-18-1)で第51回講演会「迅速検査の現場での実用と価値」を開催する。 主な内容は(1)基調講演「迅速検査の意義と可能性-食品微生物の迅速検査でこれから何が期待で…続きを読む
フード・フォラム・つくばのフードセーフティ分科会は3月19日(午後1時~4時30分)、東京大学弥生講堂アネックスセイホクギャラリー(東京都文京区弥生1-1-1)で講演会「衛生管理のグローバル化とその効能-世界から日本へ、日本から世界へ」を開催する。受…続きを読む
食品品質プロフェッショナルズ(QPFS)は3月8日と14日に熱殺菌工学講座、11日にサプライヤー監査研修、17日に消費期限・賞味期限の設定・延長のためのセミナー、18日に食品安全文化セミナー、30日に官能評価セミナー、31日に品質管理のための統計手法…続きを読む
クラダシは「まいにちお得、ずっとお徳」をテーマにしたPB商品「Kuradashiオリジナル」に新たに3商品を加え、22日から販売を開始した。生鮮食品から菓子など幅広い商品を揃え、昨年の発売から約50アイテムを展開するまでに成長した。 今回発売するの…続きを読む
●生産農業所得額は前年比184億円増に 農林水産省東北農政局が24年12月24日に公表した23年の東北の農業産出額は1兆4748億円で、前年から1149億円増加(前年比8.4%増)となった。農家庭先販売価格の上昇により、コメ、鶏、豚、野菜、果実など…続きを読む
◆若手活用、モチベーションアップを 人口問題、低迷する地域経済、同業大手の攻勢など、東北の食品メーカーは3重苦の今後について危機感を募らせている。「社長を継いで11年、今がいちばん厳しい時」というのはヤマダフーズ山田伸祐社長。打開すべく大商圏へとい…続きを読む
◇人口、物流課題との共生目指す 東北経済の転換点に 2025年の幕が開けた。デフレから抜け出し、個人所得と物価が安定的に上向く成長型経済への転換点となるか。それとも人件費や資材、原料の高騰が経営を圧迫し利益を生み出しにくい構造が継続するか。先行きは…続きを読む