【中国】中村角は21日、広島市西区の広島市中小企業会館で「中村角グループ水産品・業務用食品年末ミニ展示会2024」を開催し、取引先約150社、約400人が来場した。同社では、一年の中でも売上げのボリュームが大きくなる年末年始商戦を控えた毎年この時期に…続きを読む
【関西】関西一円の有力問屋を得意先に大物(日阪俊典社長)は、9月4日に「令和6年大物フェアー・秋季謝恩展示会」をマイドームおおさか(大阪市中央区)で開催する。メーンテーマを「幸せごはん 笑顔の食卓」、サブタイトルを「心も体もほっとひと息」とし、秋冬シ…続きを読む
日本アクセスは、冷凍食品とアイスクリームの食べ放題イベント「チン!するレストラン」を全国のスーパー実店舗に広げて開催する。第1弾は北陸中心にSMを展開するアルビスと連携して9月21~23日に、大島店のイートインコーナーで実施。店頭の商品を喫食してもら…続きを読む
国分グループ本社はオープンイノベーションによる新規ビジネスの展開を目指し、「国分グループ オープンイノベーションプログラム2024」を開始する。今回は食品アクセス問題の解決をテーマに、企業が持つ斬新な技術やノウハウに基づくアイデアを募集。国分グループ…続きを読む
市場規模の縮小、ナショナルチェーンの攻勢と連動したナショナル卸の台頭などが重なり、激しい競合を戦う甲信エリアの地域卸。コロナ禍で大きなダメージを負った外食、宿泊・観光関連などは順調に需要回復が進み、量販向けの売上げも商品価格の値上げで上向いているが、…続きを読む
●朝食向上委取組み紹介 【関西】日本アクセスは7月25、26日、神戸国際展示場1~3号館で展示商談会「西日本秋季フードコンベンション2024」を開催した。東日本会場に続いてカテゴリーや温度帯を越え、メーカーや小売業を巻き込みながら朝食市場を盛り上げ…続きを読む
昨年5月のコロナ5類移行を契機に急回復を示していた外食・業務用卸流通業界だが、今年のゴールデンウイーク明けあたりから再び風向きが変わってきた。インバウンド消費が過去最大の盛り上がりをみせる一方、飲食店販売額(総務省「サ […]
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◇首都圏卸トップに聞く 関東食糧の今8月期単体売上高は、前年比5~6%増の125億~126億円で着地する見通し。連結でもコロナ前の水準(19年8月期148億円)を大きく上回りそうだ。しかし、同社がトップシェアを有する埼玉県では、郊外を中心に飲食店の…続きを読む
◇全国卸トップに聞く 価格改定や人手不足など外部環境の変化が著しい今、食品業界の大きな再構築が急務となる。そのような状況下で、名給の青木基博社長は単に食品を右から左へ運ぶだけではなく、業務用食品卸として常に必要とされる存在になれるよう「健康」「健全…続きを読む
◇全国卸トップに聞く UCCコーヒープロフェッショナル(UCP)は全国約90拠点の営業網を有し、飲食店など得意先約10万軒にコーヒー・食材を供給。インバウンドの完全復活などを追い風に、今期も順調に業容を広げているが、後半戦では生豆国際相場の急騰に伴…続きを読む