【関西】業務用酒類食品卸の名畑は飲食店向け提案会「食王(ショッキング)」を10日、大阪国際会議場(大阪市北区)で開催した。同社のブースでは立ち飲み形式の仮想居酒屋の店舗を作り、来場者に自社で開発したスマートフォンを使ったセルフオーダーシステム「スマホ…続きを読む
●新しい視点で変革 1月、正栄食品工業の社長に本多秀光氏が就任した。同社は今年創業120周年を迎える。本多社長は「節目の年に社長に就任したことは光栄で、やりがいを感じるとともに責任の重さを痛感する」と話す。「食品専門商社としての正栄のDNAを維持し…続きを読む
【関西】国分西日本は23年度の業績が売上高、経常利益のいずれも過去最高となった。24年度は経常利益については38億8500万円(前年比14.2%増)を目指す。第11次長期経営計画の達成に向け、戦略業態としてフードサービス、低温の両事業の拡大を図ってい…続きを読む
●食の教育支援10年超え 伊藤忠食品が展開する食を通じた教育支援が10年を超えた。本業である卸売業を生かしたサステナビリティ活動の一環として行う「商業高校フードグランプリ」が地域食文化の継承や活性化に貢献を続けるほか、同グランプリの副賞として贈られ…続きを読む
【中部】日本アクセスは5日、13日から28日までの16日間、名古屋市のグローバルゲートで開催する「『チン!するレストラン』in NAGOYA」の詳細を発表した。今回は昨年の東京、大阪開催時を超える約300種類もの冷凍食品・アイスクリームを用意する過去…続きを読む
【中部】名給は3月13日、恒例の春季総合提案会「フードネットワーク」を名古屋国際会議場で開催した。東海地方の学校給食、産業給食、病院施設、惣菜、外食など関係者約500人が来場した。 開催に先立ち、平野耕司常務取締役営業本部本部長が「食べる方が笑顔に…続きを読む
【中部】日本アクセスが13~28日の16日間、名古屋市のグローバルゲート2階で開催している「チン!するレストランINNAGOYA」は予約開始から1時間で前半の土日はすでに完売し、注目度の高さがうかがえる。現在、2000組以上のキャンセル待ちが発生。期…続きを読む
【関西】業務用酒販卸の名畑は、23年9月期の売上高が過去最高の実績で着地した。今期は引き続きサイエンス社の販売代理店を務める厨房向けファインバブル製品「ミラブルプロダイナー」の商品力の訴求や、自社開発で機能強化を図った小型・中型店舗向けのスマートフォ…続きを読む
【中国】地域共創圏の構築を推進し地域活性化を図っている国分西日本は、山口県の地域商社やまぐちとながと物産と連携し、山口県長門市の地域資源を活用した新商品「やまぐち長門ゆずきちサワー」=写真=を新たに開発し、3月末から発売を開始した。 「やまぐち長門…続きを読む
3月29日付 ▽常務取締役管理本部長兼経営企画部長都築友和▽非常勤取締役経営全般力武秀樹▽非常勤顧問(常務取締役)築地裕紀 伊藤大輔取締役は退任 4月1日付 ▽非常勤監査役窪田武 中川利紗監査役は3月31日付で辞任