トリドールホールディングス(HD)は、食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発・管理する日本発の食品安全マネジメント規格の一つである「JFS規格(フードサービス・マルチサイト)」の第一号となる適合証明を取得した。今後、同社が運営する800を超える丸…続きを読む
◆外食以外で柱づくり 地元メーカーとコラボ開発 大衆食堂として仙台で誕生し、おふくろの味を提供してきた半田屋。創業者は半田麟氏。仙台駅前のじゃんじゃん横丁に「めしのはんだや」を1954年6月に開店し、事業が始まった。はんだフーズは外食事業に加え、も…続きを読む
●予約困難店も軒連ねる JR西日本大阪開発は24年7月31日、JR大阪駅西地区に駅ビル、イノゲート大阪を開業。ビル内の商業フロアである2~5階には、飲食店50店舗が集結する飲食ゾーンのバルチカ03(ゼロサン)をオープン。梅田で働く03(おっさん)を…続きを読む
●名店、名品を一堂に 日本郵政不動産がプロジェクトマネジメントを務めるJPタワー大阪内の商業施設KITTE大阪(大阪市北区)が24年7月31日にグランドオープンした。「UNKNOWN」をコンセプトに、まだ出合ったことのない日本各地の名店・名品が一堂…続きを読む
●2024年の外食の利用頻度(N=1000) 物価高で外食控え 24年の外食の利用頻度(1ヵ月当たり)は、「外食はしない」が37.3%で最も高く、次いで「1回」16.9%、「2回」16.1%、「3回」12.3%と続いた。年代別で見ると、20代は「…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:食文化継承 グルメ杵屋は5月13日から8月12日までの3ヵ月間、大阪・関西万博に出展するORA(大阪外食産業協会)外食パビリオン「宴~UTAGE~」の2階大型体験ゾーンコーナーで「うどん打ち教室」を開催…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:国産指針 サトフードサービスが展開する「和食さと」は、10月から11月の間に開催された「米コのグルメ~米粉を使ったグルメフェア2024」に参加した。天ぷら粉に国産米粉を使用した天ぷらメニューをリーズナブ…続きを読む
●6ヵ月間に52種類発売 日本のコメ、おにぎりのおいしさや懐の深さを伝えたい--。象印マホービンは最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたご飯で作るおにぎり屋をORAパビリオンに開く。「国内農業人口が減少する中、ご飯文化喪失への危機感があっ…続きを読む
●威信かけ胃袋満たす 大阪外食産業協会(ORA)は、ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」で五つのアクションである、「おもてなし」「食体験」「新境地」「賑わい」「外食産業の発展」を目指す。「大阪の食の威信にかけて、来場者の胃袋を満足させられるよう…続きを読む
●ORA出展「宴~UTAGE~」 大阪外食産業協会(ORA)は民間パビリオンとしてORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」を出展する。 テーマに、あらためて大阪・関西の食文化魅力を発信したいという思いを込めた「新・天下の台所」、コンセプトに「食べ…続きを読む