丸美屋食品工業は今期1~5月、ふりかけと中華ソースがけん引し、売上げを伸ばしている。釜めしの素が苦戦したが、「のりたま」の発売65周年企画などが奏功。釜めしは人気の「のりたま」限定品を付けてスポット発売し、挽回を図る。流通し始めた備蓄米にも活用しても…続きを読む
紫紺色が輝く季節。皮の色はポリフェノールの一種、ナスニンというアントシアニン色素。皮をむかなくていい料理には、ぜひそのままで。他にビタミンKやカリウム、葉酸、食物繊維も。 強いアクも、実はクロロゲン酸などのポリフェノール。水にさらす時間は控えめに。…続きを読む
春夏栽培のかぼちゃがおいしい季節。10℃前後で風通しの良いところにおいておくと追熟し、水分が抜けて甘みが増し栄養価もアップ。釜めしに入れて彩りに。 ◆簡単かぼちゃ釜めし <材料・3~4人分> ・「とり釜めしの素」または、「五目釜めしの素」……1…続きを読む
丸美屋食品工業は、「まるっと中華キャンペーン」を実施している。対象商品は同社中華商品(麻婆豆腐、麻婆野菜、贅を味わう、春雨など)。 賞品は、〈6枚コース〉=「バーミキュラ フライパン」を毎月100人、〈2枚コース〉=「中華に合う厳選米セット」を毎月…続きを読む
丸美屋食品工業は今12月期、本格志向の「贅を味わう」シリーズや2人前×2回分の「おうち食堂」といった付加価値品の成長を続けている。麻婆市場トップの「麻婆豆腐の素」は前年大幅に伸ばした反動もあって微減。「麻婆茄子の素」や「麻婆春雨」などの春雨シリーズが…続きを読む
ふりかけ・お茶漬け市場は定番品の伸長とヒット商品の好調が続き、規模が拡大している。物価上昇やコメ高騰などを背景に節約志向が高まり経済性が受け入れられているほか、各種メディアでの露出が増えたことも両市場の成長を後押ししたようだ。24年度(24年4月~2…続きを読む
何度つくっても、また食べたくなる丸美屋の「麻婆豆腐」。6月6日は「麻婆豆腐の素の日」って、ご存じですか?その理由は、丸美屋「麻婆豆腐の素」を1971年6月6日に発売したこと、数字の6の形が麻婆豆腐を食べる時に使うレンゲに似ていること、また「6+6=12…続きを読む
丸美屋食品工業は今12月期、トップブランドの「のりたま」が発売65周年を迎え、周年企画を揃えて販売が好調に推移している。「ひよこチップ入りのりたま」を直詰めで初めて商品化して支持された。「たま道楽」の通年販売、おかずの代替ニーズに応えるソフトふりかけ…続きを読む
ふりかけ市場は24年3月期、前年比3%増で着地したとみられ、過去最高を更新したとみられる。物価高の経済不安が続き、コメそのものも高騰したが、腹持ちの良い、主食のご飯人気が高まった。食欲増進、節約志向のおかず減らしの代替ニーズを得た。弁当需要も旺盛なま…続きを読む
商品概要:レトルトの黒糖わらびもちと、別添のきな粉がセットになったカップ入り。 中身をカップに入れるだけで簡単に食べられるデザート。黒糖のまろやかな甘さに、多めのきな粉がよく合う。常温のままでも、冷やしてもおいしく食べられる。おやつやデザート、花見や行…続きを読む