●塩味引き立て効果など ポッカサッポロフード&ビバレッジは、レモン食品カテゴリー売上金額ナンバーワンブランドの「ポッカレモン100」を通じてレモンの健康機能をはじめ、さまざまな価値を伝えている。レモン事業に取り組む同社ならではの知見を生かした研究・…続きを読む
シマヤは減塩などの健康需要に応える本格志向の顆粒だし「優れだし」の提案を強化し、各種販促を駆使しながらさらなる認知拡大に努める。 「優れだし」は「人生100年時代、家庭の定番だし」をコンセプトに、素材にこだわり自然の風味を一番に考えた顆粒スティック…続きを読む
●だし切り口においしさも ヒガシマル醤油は、だしとともに使うことで減塩効果が得られる淡口(うすくち)醤油の啓発、だしの風味を生かした商品開発を進めている。一時終売となったが、愛用者からの熱い要望を受けて23年6月に再発売した「かるしお八方だし」をは…続きを読む
●タニタに「なめらか」投入 味噌のトップメーカー、マルコメ。2014年に発売した「タニタ食堂の減塩生みそ」は、高糀割合で甘みやコクを引き出した「おいしさをトレードオフしない減塩味噌」(同社)として新たなトレンドを生み出し、現在も味噌市場でトップクラ…続きを読む
●今秋には認定4品目を発売予定 ベル食品工業は近年、持続可能な社会作りに参画する思いを込めた「やさしいベルカレー」チャレドシリーズで自社ブランドの発信に努めている。現在全9品を展開する同シリーズのうち3品がかるしお認定を取得。人と環境に加え、体や地…続きを読む
宮島醤油には現在、かるしお認定商品が14アイテムある。商品分野の幅が広い点は同社の大きな特徴だ。一番直近では、昨年春に「減塩まぜこみご飯の素 五目」を発売した。特に売上げの伸びが特に大きいのが、「減塩野菜カレー」「減塩キーマカレー」。毎年、前年比20…続きを読む
新進は来期目標を前年比5%増に定め、リニューアルしたスパウトタイプの「手間いらず」シリーズを積極的に打ち出していく考え。 3月のブランド統一に合わせ、香りや味をよりおいしさにこだわりフレッシュに刷新した。現在「手間いらず 大根おろし」の配荷が進んで…続きを読む
ハナマルキは24年、主力の「液体塩こうじ」から減塩タイプを新発売し、公式アンバサダー起用によるブランド強化を図った。9日に東京都内で開催した記者発表会で、平田伸行取締役マーケティング部長は「液体塩こうじ」(通常・減塩)の24年売上げ(25年5月決算)…続きを読む
【中部】イチビキは8月29日に数量限定販売する「ストレート 赤から海老みそ鍋スープ」(税別500円)をはじめ、外食チェーン「赤から」関連商品を相次いで発売する。赤から鍋つゆシリーズの認知拡大を狙う。 同品は人気の「ストレート赤から鍋スープ三番」に2…続きを読む
【中部】イチビキは8月20日、静岡県磐田市の大衆食堂「とん汁桝形」が監修した「とん汁桝形監修 とん汁の素2人前」(税別500円)=写真=を発売する。豆腐と水を入れて温まるだけで本格的な味が楽しめるのに加えて、濃縮タイプなため好みに応じて味が調整できる…続きを読む