ハウス食品グループは宮崎県の高千穂郷、熊本県の奥阿蘇で地元企業や大学、生産者と共同でサンショウの生産者拡大とブランド化に向けた「産地育成プロジェクト」を4月から本格稼働、27年からの販売を目指す。ハウス食品グループからはハウス食品グループ本社とヴォー…続きを読む
【長野】マルコメは7日、地元の長野市と「地域活力の創出に向けた包括連携協定」を結んだ。同本社で開いた締結式で青木時男社長は「市と一体となり、市民生活の支援や発酵食品の発信で街ににぎわいを広げたい」と抱負を述べた。 連携事項は、市産品の活用や魅力向上…続きを読む
キユーピーは4月30日、25年版のグループ統合報告書=写真=を公表した。この最新版では、3月に発売100周年を迎えた「キユーピーマヨネーズ」の歩みと次の100年に向けた取り組みをクローズアップ。日本を代表する調味料ブランドの歴史とグローバル展開などの…続きを読む
6月24日付 ▽取締役会長(代表取締役社長)山木一彦▽代表取締役専務(常務取締役)道津信夫▽常務取締役(取締役)冨取隆浩▽取締役(常務執行役員)中野正明▽取締役常勤監査等委員牧之段武彦▽退任 取締役常勤監査等委員加藤栄一
キッコーマンは今期から新中期経営計画をスタートさせ、成長性と収益性を維持しながら将来に向けた投資を進める。国内事業は3年間の売上げ成長目標を年平均4%増と設定。醤油など主要事業での販売増を図るとともに、栄養の過不足解決に貢献する商品の拡充など健康領域で…続きを読む
理研ビタミンは4月30日、望月敦常務取締役が6月24日開催予定の株主総会および取締役会を経て新社長に就任すると発表した。同日開催した取締役会で内定したもので、山木一彦代表取締役社長は取締役会長に就く。 望月敦氏(もちづき・つとむ)1962年3月2日…続きを読む
キッコーマンの25年3月期連結決算は最高収益を更新した。主力の海外醤油、卸売を伸ばし、為替差益も得た。国内もすべての主要事業で増収し、基幹商品の「いつでも新鮮」シリーズが再成長した。25年度も増収増益を図るが、経常・純利益は減少予想。円高の為替差損を…続きを読む
【中国】ブレンド調味料から加工食品、資材まで幅広く取り扱う総合食品メーカーの日本食研ホールディングス(HD)は、厚生労働省から高い水準で取り組みしている優良な子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を受けた。4月15日には、愛媛労働局で認定通…続きを読む
ハウス食品グループは宮崎県の高千穂郷、熊本県の奥阿蘇で地元企業や大学、生産者と共同でサンショウの生産者拡大とブランド化に向けた「産地育成プロジェクト」を4月から本格稼働する。ハウス食品グループからはハウス食品グループ本社とヴォークス・トレーディングが…続きを読む
キッコーマンは今期から新中期経営計画をスタートさせ、成長性と収益性を維持しながら将来に向けた投資を進める。国内事業は3年間の売上げ成長目標を年平均4%増と設定。醤油など主要事業での販売増を図るとともに、栄養の過不足解決に貢献する商品の拡充など健康領域…続きを読む