●「液体塩こうじ」と「かどやの純正ごま油」で ハナマルキは25日から、「液体塩こうじ」とかどや製油の「かどやの純正ごま油」のコラボレシピを同社ホームページおよびレシピサイトで公開している。また、Xとインスタグラム公式アカウントでは抽選で計15人に両商…続きを読む
ハウスギャバンは6月2日納品分から、合計845品を価格改定する。対象カテゴリーはスパイス、ルウ・フレーク、レトルト、ケアフード、加工食品など。(高木義徳)
【関西】イカリソースは「THE大阪」シリーズ=写真=の3品を7日にリニューアル発売した。大阪の粉もん文化を全国に発信する商品として開発した同シリーズを、より“大阪”が感じられるパッケージとレシピに見直した。 「THE大阪」シリーズは、1896年に大…続きを読む
キユーピーは「キユーピーマヨネーズ」発売100周年を記念し、消費者向けプレゼントキャンペーンを開始した。クローズド形式とオープン形式の2本立て。 クローズド形式では、「プラチナキユーピーセット」(写真、ドレスアップしたキユーピー人形2体とマヨネーズ…続きを読む
4月1日付 〈機構改革〉(1)CSR推進部を廃止し、サステナビリティ推進部、コンプライアンス推進部を新設(2)経営企画部から広報・IR室を独立させ、広報IR部を新設(3)国際事業統括部および加工用食品グローバルマーケティング部を統合し、国際統括本部…続きを読む
◇九州メーカー動向 ●根強い支持、価格改定時に効く マルヱ醤油では、昨年発売した「ジャポネドレッシング」が過去のドレッシング新商品で最も採用率が高かった。同品は、ジャポネソースを野菜によく合うようドレッシング(分離液状タイプ)にしたもの。さっぱり…続きを読む
◇九州メーカー動向 ●タルタルソースの堅調続く ヤマエ食品工業の主力品「空飛ぶ玉ねぎ使用ノンオイルドレッシング」は、優しい甘さと程よい酸味が特徴だという。キャップは玉ネギのイメージを大切にするため、緑色で仕上げている。 グループ会社である宮崎戸…続きを読む
◇九州メーカー動向 ●土産向け商品の販売も堅調 チョーコー醤油ではドレッシングについて通年商材になったことで、商品開発も柔軟に行えるようになったとみている。高付加価値型商品としては、プレミアムドレッシング、長崎素材ドッシングの2シリーズを展開中。…続きを読む
◇九州メーカー動向 ●アレルギー対応に喜びの声 富士甚醤油の「湯布院の高原ドレッシング」は、昨年9月発売の商品。エリア限定だった前身の商品を広く展開するために発売した。フレーバーは「和風」と「焙煎ごま」の2種類。「和風」は自社製造の本醸造醤油がベ…続きを読む
◇九州メーカー動向 ●汎用性は重要テーマ フンドーキン醤油は、ドレッシングの市場環境に大きな影響を与えている要因として野菜の高騰を挙げる。価格面で買いやすい商品を求めるニーズも根強い。さらに、味噌や醤油に比べ企業数も多く競合が激しい点も、市場環境…続きを読む