◇わが社の取り組み ハウス食品グループは今期からスタートした第8次中期計画で「ハウス食品グループ長期環境戦略2050」を策定し循環型モデル構築に向けた取り組みを加速する。同社が目指す循環型モデルは「気候変動への対応」と「資源循環型社会」の実現を通じ…続きを読む
◇わが社の取り組み フードロス削減が社会全体で取り組むべき課題となる中で、未活用の原料などを使用し新たな付加価値を与える「アップサイクル」の動きがさまざまな場面で広がりをみせている。エスビー食品はレトルト商品の原料となる鶏肉の未使用部位の有効活用に…続きを読む
◇わが社の取り組み キユーピーのサステナビリティ推進の歴史は古い。主原料・鶏卵の残さ抑制に向け、1956年には卵殻を天日で干した土壌改良材の供給を開始。今日の食品ロス削減や循環型農業に連なる最適化スキームをいち早く具現化している。98年には日本初の…続きを読む
◇わが社の取り組み ハナマルキは「素材とモノ作りを大切にしていく」という企業理念の下、事業における四つの柱、「製品の安全・安心確保」「次世代の成長支援」「自然との共存」「多様性の促進」を重点領域として軸に据え、それぞれに課題を設定している。 その…続きを読む
昭和産業は新しいオリゴ糖「マルトビオン酸」の認知拡大を目指している。マルトビオン酸は、同社のグループ会社のサンエイ糖化が開発した骨と腸に働く難消化性のオリゴ糖で三つの機能を持つ。2018年7月から「サワーオリゴ」と「サワーオリゴC」として2品を製品化…続きを読む
味の素社は15日、東京都調布市で第16回味の素スタジアム感謝デーを行い、地域貢献、連携を深めた。オリンピック競泳メダリストの松田丈志による「勝ち飯」教室などを開き、パラスポーツ体験には元体操選手の田中理恵、車いすバスケプロの鳥海連志選手、ブラインドサ…続きを読む
味噌・醸造製品メーカーのハナマルキが昨年新設したブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室(ハナマルケン)」は、第3弾の新商品に八幡屋礒五郎とのコラボレーションで「こうじ七味」=写真=を開発した。14日から公式ECサイトおよび直営店(みそ作り体験館内)で販…続きを読む
【関西】タマノイ酢は7月1日、粉末中華調味料「パーポー」の25%増量版「パーポー75g増量タイプ」=写真=を発売する。5月に発売した徳用タイプの生活支援シリーズ2品に続き、同品も売上げの1%を「令和6年能登半島地震に係る災害義援金」へ寄付する。 「…続きを読む
理研ビタミンは6月27日、女優の井桁弘恵を起用したTVCM「リケンのノンオイル青じそ いいじゃん食堂 とんかつ篇」「同カルボナーラ篇」の全国放送を開始した。翌28日から30日までの期間限定で原宿のエコファームカフェ632HARAJUKUでポップアップ…続きを読む
鶴味噌醸造は、新しい方向性の商品として「あまざけ ツルノホウセキ」を訴求している。同商品は、“若い世代にも飲みやすい甘酒を作りたい”という思いから生まれた甘酒。フレーバーも多く展開。夏場需要を取り込む。そのような意図を込めた商品群として、育成を図って…続きを読む