ニチレイフーズは、大阪ガスの100%子会社Daigasエナジーが提供するオンサイト(自社工場敷地内)型バイオガス化システム「D-Bioメタン」を、関西工場に導入する。このシステム導入で食品残さを約20%減容、CO2排出量約40t削減が見込まれる。食品…続きを読む
テーブルマークは5月25日、食物アレルギーのある子どもの初めてのスイーツ体験を応援する親子で楽しむ「アレっこ集まれ!ファーストスイーツ料理教室」を東京都港区のパティア東京ベイサイドで開催した。乳・卵を使用しない豆乳クリームのロールケーキを子どもがデコ…続きを読む
7月1日付 〈機構改革〉 ▽コーポレート本部=(1)コーポレート本部内の人事・総務部を廃止し、「人事部」「総務・コンプライアンス部」を新設(2)マーケティング本部内のマーケティングDX推進部を廃止し、全社のDXを推進する役割を担う「DX戦略推進部…続きを読む
ニチレイフーズは、大阪ガスの100%子会社Daigasエナジーが提供するオンサイト(自社工場敷地内)型バイオガス化システム「D-Bioメタン」を、関西工場に導入する。このシステム導入で食品残さを約20%減容、CO2排出量約40t削減が見込まれる。食品…続きを読む
●年間20億食はキープ 家庭用焼そばが急伸 日本冷凍めん協会が毎年実施している冷凍麺年間生産食数調査の結果レポートがこのほど公表された。同協会によると23年(1~12月)の総生産食数は、20億2426万食(前年比1.0%増)とわずかながら前年を上回ると…続きを読む
●冷やし中華さらに磨く ニチレイフーズの24年3月期家庭用冷凍麺の販売状況は、伸長する市場を上回って着地する見込みだ。上期に「冷やし中華」が発売2年目も計画通り推移したことに加え、秋冬の新商品として発売した「香ばし麺の五目あんかけ焼そば」が好調に売…続きを読む
●「まるぐ」で新価値提案 テーブルマークの前期(23年1~12月)家庭用冷凍麺の販売実績は、前年比1桁台半ばの伸長で着地した。同社の主力うどんカテゴリーが増加したことが要因となっている。24年の商品戦略は、「冷凍うどん50周年販促」と「中華麺『まる…続きを読む
●「汁なし担々麺」30億円も 日清食品冷凍の24年3月期の冷凍麺販売状況は、前年を上回って着地すると見込まれている。ラーメンやパスタなど主要カテゴリーすべてで増加しており、中でもラーメンの汁なしタイプと和風麺は伸長する市場を上回って推移している。今…続きを読む
●麺とスープの提案継続 東洋水産の前期(24年3月期)の冷凍麺販売状況は、数量・金額ベースとも前年比2桁増での着地を見込む。ボリュームゾーンの業務用が外食産業の回復などの影響で増加していることが要因となっている。今期(25年3月期)もさらなる販売増…続きを読む
●首都圏市場へ再び進出 名城食品の前期(23年12月期)売上げは昨年2月に実施した価格改定の影響で前年比5%増だった半面、販売数量は同8%減で着地した。そこで今期は商品価値の訴求と併せて、販売数量を上げるため、小売店などでの試食販売などを積極的に行…続きを読む