【静岡】三島市の万城食品グループの万城シーズニングパートナーズは4月から順次、鮮魚流通・加工業者向けに(内容量80ml)=写真、「サーモン丼のたれ」(同)を新発売。小型ボトルのため、省スペースで鮮魚売場近くでの展開が可能となり、鮮魚との合わせ買いを促…続きを読む
備後漬物は1日、「吉野家白菜キムチ」のパッケージを黒基調からオレンジ基調にリニューアルした。 パッケージを消費者にとってなじみ深い「吉野家」の看板カラーに合わせることで、より身近に感じさせる狙い。同商品はオキアミ、イカ、タラ、かにみそ、アミエビと5…続きを読む
月島食品グループ(月島食品工業、東京フード、ホーライ)は、持続可能で安心した選択肢として「人にやさしい製品」、環境に配慮しプラントベースのニーズに応える「環境にやさしい製品」をテーマに開発した計3品を4月から順次発売する。「もっとカンタンにおいしい」…続きを読む
日本アクセスのグループ企業・日本アクセス北海道は、北海道産の原材料を活用した冷蔵・冷凍食品4品を3月から順次発売している。北海道の企業と共同で道産の豊富な農産物・畜産物・海産物を活用した商品開発に取り組み、地域経済の発展に貢献していく。 「生チョコ…続きを読む
創業95周年を迎えたギンビスは1日、コーポレートサイトを全面的にリニューアルした=写真。訪問者のニーズに応え、求める情報にスムーズにアクセスできるよう利便性を向上。さらに同社商品と同様にページ内に知育要素を取り入れ、同社への理解を深められるコンテンツ…続きを読む
【中国】オタフクソースは、業務用商品「ご当地」シリーズの4品を、インストアで調理する惣菜に適した容量にして3月21日から新発売している。 単身世帯の増加や共働き世帯の定着、家庭調理の簡便化などを背景に惣菜市場は伸長し、今後も成長が見込まれているが、…続きを読む
【中部】1953年に米国オレゴン州のポートランドで創業した「オリジナルパンケーキハウス」は、13年に日本1号店として東京・吉祥寺に出店以降、店舗を拡大している。6月5日、東海エリア初として名古屋市の複合商業施設「ラシック」に出店する。 72年の歴史…続きを読む
・花見あと 茶屋でほっこり 桜餅 ・万博に 待っているねと ミャクミャクが ・次へまた トレンド発信 FABEX ・また値上げ 価格転嫁は 消費者に ・当節は 増えてばかりの 常備薬 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
【中部発】石川県能登町の小木港でイカ加工食品を製造する和平商店は、2024年元日に発生した能登半島地震以後、全国の催事への出展を積極的に行い、販路拡大に取り組んでいる。地震により2ヵ月間は工場を停止していたにもかかわらず同年の売上高は前年比で約1.2…続きを読む
【中部発】ペットフード協会が発表した2024年の全国犬猫飼育実態調査(推計値)によると、ネコの推定飼育数が約915万匹、イヌが約679匹だった。近年、ネコが微増、イヌが減少傾向にあったが、今回飼育数の差が拡大。さらに全体の飼育数は頭打ち状態だ。ただペ…続きを読む