明治は明治ホールディングスとともに、4月1日から使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」の取り組みを開始する。1月27日には埼玉県蕨市、戸田市、蕨戸田衛生センター組合、サントリーグループと協定を締結。産・官・民の三位一体とな…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコと魚力は協業し、首都圏を中心とした魚力の92店舗を対象に、回収した透明容器やPETボトルを原料とした「エコトレー」「エコAPET」を積極的に使用する取り組みを強化する。 エフピコは使用済み食品トレーを新たなトレーに生まれ変…続きを読む
J-オイルミルズは1月29日、非食用亜熱帯植物の「テリハボク」と「ポンガミア」の種子から搾油・精製した油脂を用い、純度100%でバイオマス由来の「持続可能な航空燃料(以下ニートSAF)」の生成に成功したことを発表した。参画する新エネルギー・産業技術総…続きを読む
【関西】東大阪商工会議所、大阪府事業承継・引継ぎ支援センター、日本政策金融公庫東大阪支店は、大阪府東大阪市内の事業承継にかかる課題解決に向けて、事業承継連携スキームを構築した。1月30日に発表した。 同スキームは3機関がそれぞれの強みを生かし、面的…続きを読む
ローソンは価格据え置きで約47%増量の企画「盛りすぎチャレンジ」を2月3日から全国のローソンで順次展開する。これまで3回、同様の企画を行って好評を得てきたが、4回目の今回はおにぎり、店内調理弁当、調理パン、デザートなど最多の31品に拡大。うち25品が…続きを読む
ファイネットが提供する食品業界向け帳票電子化システム「ファイル配信サービス」が日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の「電子取引ソフト法的要件認証」を取得した。 同認証は電子帳簿保存法(電帳法)が定める検索性などのデータ保存要件を満たすソフトウ…続きを読む
味の素冷凍食品は25年春季、主力「ギョーザ」に「AJINOMOTO」を冠して売場の視認性向上を図るリニューアルなど新商品6品、改良品2品を9日から、業務用では人手不足の課題解決に向けて外食や給食業態を中心とした新商品17品、改良品10品を7日から発売…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは「伊右衛門」を大幅に強化する。サントリー緑茶「伊右衛門」の味わい・デザインともにブランドの原点となる“京都”をテーマに大刷新し3月4日から発売。これに合わせて「同ほうじ茶」を3年ぶりにリニューアルして、新たに「同玄米…続きを読む
アジレント・テクノロジーは1月、最新の分析機器を使ったサンプルテストやデモンストレーションを行うラボとして運用してきた「芝浦ラボ」を14年ぶりに改装し、同社の多彩なソリューションを体感できる場としてリニューアルオープン。 芝浦ラボでは、これまで無機…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコと相鉄ローゼンは協業し、神奈川県を中心とした50店舗を対象に、店舗で回収された使用済み食品トレーを新たなトレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」、使用済みPETボトルを食品容器に変える「ボトルto透明容器」のリサイクルを…続きを読む