理研ビタミンは、日本バイオマス製品推進協議会主催の「第14回バイオマス製品普及推進功績賞」を受賞。同賞は、バイオマス製品の普及推進に優れた功績を挙げた団体に対して授与されるもの。同社は1960年代に食品用改良剤を化成品分野に展開して以来、幅広い工業分…続きを読む
日清製粉グループは4日~2月28日の間、東京スカイツリータウンで行われるアイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK2025」に協賛している。それに伴い4日、オープニングセレモニーを実施、プロスケーター…続きを読む
ヤマダイは13日、「ニュータッチ 凄麺 喜多方ラーメン」=写真=を全国でリニューアル発売する。同品は2002年に「喜多方風肉そば」として発売され、その後も同社の「凄麺 ご当地」シリーズの一端を担うロングセラー商品だ。15年からは協同組合「蔵のまち喜多…続きを読む
ヤマダイは20日、「ニュータッチ 凄麺 中華の逸品 酸辣湯麺」=写真=を全国でリニューアル発売。同社の「凄麺 中華の逸品」シリーズは、“麺・スープ・具のすべてを極める”をコンセプトとした商品群で、専門店の本格的なおいしさを再現して、消費者から支持を得…続きを読む
【東北】国分東北はグループの第11次長期経営計画(2021~25年度)の最終年を見据え、「顧客満足度1位を超えて、さらに超える」をテーマに掲げる。行政や教育機関、地元企業などと連携を深め、地方の課題解決に力を入れる。 「得意先さまの課題に寄り添い、…続きを読む
極洋の井上誠社長は昨年12月16日の年末会見で、今期スタートした新3ヵ年中期経営計画で売上高4000億円、利益135億円を目指し、今期目標とする売上高3000億円、利益100億円について「達成は十分可能だ」と力を込めた。主に水産事業と海外事業に注力し…続きを読む
日清食品ホールディングス(HD)は6日、日清食品グループの国内外事業所の全社員に向け、ライブ配信で日清食品グループ初出式を行った。その中で、安藤宏基社長・CEOが年頭訓示を語った。訓示内容は次の通り。 * 2025年は、昨年までに見られた…続きを読む
安藤スポーツ・食文化振興財団が主宰する「食創会~新しい食品の創造・開発を奨める会~」は24年12月23日、24年度食創会「第29回安藤百福賞」の受賞者6人を発表した。今年度の「大賞」は、大阪大学産業科学研究所の関谷毅教授の「フレキシブルデバイスを用い…続きを読む
日清製粉ウェルナは今春、今年誕生70周年を迎えるパスタの主力ブランド「マ・マー」のリブランディングを実施する。新ブランドコンセプトを「パスタのおいしさを、すべての人へ」とし、パスタに関する食スタイルの変化や多様化に対応しながら、パスタを愛するすべての…続きを読む
ロッテホールディングス(HD)は2024年12月18日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する「水素バリューチェーン推進協議会(Japan Hydrogen Association=JH2A)」に参画した。同協議会でさ…続きを読む