●10社が参加 共感連鎖広がる 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(むすびえ)は経済同友会と協働し、2024年12月から25年1月にかけ、全国のこども食堂約1500ヵ所に「冬休みこども食堂応援わくわくギフト」を届けている。これは、学…続きを読む
日清食品冷凍はコスパとタイパの良さによる評価で成長を続ける冷凍麺市場において、さらなる消費者の購入回数と買上点数増加を目指す。25年春夏のマーケティング戦略は「食べたら分かる!広がる麺の多様性」をテーマにラーメン、パスタ、和風麺カテゴリーごとの消費者…続きを読む
昭和産業の25年春夏家庭用商品は、プレミックスのラインアップを強化する。22年に発売してから伸び続ける「もう揚げない!!焼き天ぷらの素」に続く“揚げない”商品として「もう揚げない!!焼きからあげの素」=写真=を新発売する。さらに、デザートミックス「フ…続きを読む
【静岡】はごろもフーズは17日、進む個食化に対応した少容量の「シーチキンSmile プチ」(内容量25g)シリーズをはじめとする新商品を発売して、パウチ商品のラインアップをさらに拡充する。また、プラントベースフードを初めて使用したシーチキン「ディッパ…続きを読む
【関西】六甲バターは3日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の大阪ヘルスケアパビリオンに出展するビーガンレストラン「Q・B・Bこれもいいキッチン」のメニューを、東京都内のキッチンスタジオで披露した。会場では“動物性食品不使用”をコンセプトにし…続きを読む
タイ政府が国民の健康増進を理由に強化しようとしている「減塩政策」。そのターゲットとして真っ先に名が挙げられたのがスナック菓子業界だ。財務省物品税局はこれを念頭に、食品に含まれる塩分に応じて新税の「塩税」をかけると表明。法制化に向けた準備が着々と進む。…続きを読む
【関西】レストランの運営やコンサルティング事業を手掛けるダイヤモンドダイニングは、鳥取県南部町で栽培されたハーブ、ローゼルを広める「Re:Roselle(リ:ローゼル)」プロジェクトを推進している。12日からは同社が運営するカフェ、chano-ma茶…続きを読む
農業を取り巻く地域課題の解決を目指し、都市圏地方銀行が動き出した。埼玉県に本拠を置く武蔵野銀行は23年、「むさしのアグリイノベーションプロジェクト(PJ)」を立ち上げ、さいたま市見沼区でコメや小麦を栽培・収穫し、地元企業とタッグを組み商品開発による6…続きを読む
カミナシは、設備保全業務の記録や文書のデジタル化を支援するクラウドサービス「カミナシ設備保全」の提供を開始した。設備を安定的に稼働させる上で、予防的な点検・整備、故障や異常発生時の対応は必須の活動である。保全関連の記録・報告の実施、それらデジタルデー…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は、名古屋市SDGs推進プラットフォームが主催で開催された「なごやSDGsアワード」で最優秀賞を受賞した。1月28日に行われた表彰式では、伊藤崇雄代表取締役も出席した。 同アワードは名古屋市SDGs推進プラットフォーム会員の…続きを読む