“日本の人々に栄養価の高いおいしい西洋菓子を届けたい”という想いから創業し、日本の西洋菓子作りのトップランナーとして走り続ける森永製菓。東京の赤坂でわずか2坪の工場からスタートし、現在も創業当時の精神を受け継いだ商品開発を行っている。同社は2030年の…続きを読む
【中国】広島県福山市の老舗醤油メーカーの寺岡有機醸造は、レモンにこだわった新商品「寺岡家の有機レモンぽんず」と「寺岡家のダブルレモンぽんず」の2品を23日から新発売する。(浜岡謙治) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
和食文化国民会議は、日本食の健康価値や魅力を幅広く伝えることで文化継承を促している。日本人の食事を支えてきたご飯や味噌汁、野菜などに着目することで、新たな献立の立案や高齢化に伴う健康課題への糸口を模索する。7月26日、シンポジウムを開き、和食と密接な…続きを読む
ブルボンは今秋冬、同社がシェアトップを誇るビスケットで新商品「ラングレイス」を投入するなど拡販を狙うほか、販売好調の「プチ」シリーズのコーナー展開を軸に取り組む。カカオ危機により業界全体でチョコレートの値上げやラインアップ・売場縮小が懸念される中、ビ…続きを読む
【関西】兵庫県手延素麺協同組合の「揖保乃糸」が22日放送の「秘密のケンミンSHOW極」(午後9時~午後9時54分、読売テレビ系列日本テレビ放送全国28局ネット)で紹介される。 同番組の「TOP of the TOP」コーナーで「兵庫県の揖保乃糸」と…続きを読む
【関西】トーホーは事業撤退を決めた食品スーパー「トーホーストア」で9月19日に店舗を閉鎖する兵庫県播磨町の「Bivi土山店」の後継テナントに「三杉屋」の入居が決まったと16日に発表した。同社と三杉屋との間で同日に賃貸借契約を締結し、10月1日から契約…続きを読む
コショウ相場が急騰している。コショウの原料価格はコロナ禍の20年に底値をつけて以来、徐々に相場は上昇していたが、今年7月から急騰気配となり、06年以降で最高水準に近い価格にまで上昇。世界最大のコショウ産地であるベトナムの減産が確定したことに加え、一大産…続きを読む
ヤマキは今年、長期経営ビジョン「YAMAKI Vision 2035」を策定した。2035年までに目指す姿を「世界の鰹節屋・だし屋、ヤマキ。」と掲げ、国内では「既存の価値提供モデルの拡大と深掘」、海外では「国内の既存価値提供モデルをカスタマイズしつつ…続きを読む
●県産を通年で提供可能に 【新潟】新潟県農業総合研究所食品研究センターはこのほど、食感や外観に優れる冷凍枝豆の製造技術を開発し、今秋以降の商品化に向けて県内企業などへの技術支援を進めている。国内に流通する枝豆のうち約6割を冷凍枝豆が占めており、その…続きを読む
明治は「チョコを飲む」ことで猛暑を乗りきることを訴求するイベント「meijiのむチョコCafe.5300」を東京都渋谷区の渋谷モディで14日から18日の5日間の期間限定で開催した。健康への働きが期待されるカカオポリフェノールは、体内に長時間とどめてお…続きを読む