味の素のマーケティング改革が成果を挙げている。昨年開設したマーケティングデザインセンター(MDC)が新たな価値を生む企業風土の変革を導いている。「CookDo極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐」に続き「パスタキューブ」=写真(上)=も想定以上の出荷数で好調…続きを読む
食肉業界における愛知県内での官民一体型の取り組み「みかわ牛銘柄推進協議会」の令和6年度総会が2日、名古屋市中区のJAあいちビルで開催され、参加団体の代表者らが出席。近年和牛の霜降りが「量」より「質」に着目されていることから、9月から名古屋食肉市場およ…続きを読む
ホテルブランドのプレミアム調理食品を手掛ける帝国ホテルキッチンの24年3月期売上高は、前年比9.2%減の26億3700万円となった。急激な円安を背景に、原材料・エネルギーコスト高騰を受けた値上げの影響から、主力のギフト製品を中心に売上数量が鈍化した。…続きを読む
マルハニチロは9月2日納品分から、家庭用冷凍食品40品で約2~8%の値上げを実施する。調理品では「五目あんかけ焼そば」や「おいしく減塩ひじき煮ごまあえきんぴら」、農産品では「北海道産栗かぼちゃ」や「すぐできる!豚汁の具」など、全体の約3割の商品で価格…続きを読む
熱中症予防声かけプロジェクト事務局は1日、東京タワーで「熱中症予防声かけ出陣式」と「東京タワー港区クーリングシェルター/ひと涼みスポット認定調印式」を開催した。出陣式は同プロジェクトが主体となり、毎年実施しているが、リアルでは5年ぶりの開催。東京のシ…続きを読む
日本政策金融公庫(日本公庫)中小企業事業本部は3~4日、「令和6年能登半島地震からの復興・発展に繋げる商談会」をオンラインで開催した。石川県、富山県に所在する中小企業12社と、ECサイトなどのバイヤー4社をマッチング。地震の影響を受けた企業と全国的な…続きを読む
ファミリーマートと大塚製薬は、30都府県と連携して熱中症による救急搬送者が増加する時期に合わせた啓発活動を強化する。 2~15日の期間、自治体によって異なるオリジナル啓発動画(15秒)を全国のファミリーマート店内に設置されたデジタルサイネージ(映像…続きを読む
【中部】マックスバリュ東海(MV)は1日から31日まで、能登半島地震の災害復興支援の活動として、三重県内の一部店舗で石川県の商品を販売する「石川県応援フェア」を開催している。 実施店舗は津北店(津市)、川井町店(松阪市)、名張店(名張市)、四日市泊…続きを読む
【中部】全国調理食品工業協同組合(全調食)東海・北陸ブロック会の組合員であるカネハツ食品(名古屋市)と貝新物産(三重県桑名市)は6月、同会の子ども食堂支援事業の一環で食料品の寄付を行った。 カネハツ食品は、愛知県内で子ども食堂を運営する団体に向けて…続きを読む
【中部】地産地消を推進する「いいともあいちネットワーク」の会員であるハウス食品、ヤマナカ、イトーヨーカ堂、愛知県経済農業協同組合連合会の4者は1日、愛知県公館(名古屋市)で大村秀章愛知県知事を表敬訪問した。 同知事は地産地消メニューである「地元の食…続きを読む