江崎グリコは24日、乳児用ミルク「アイクレオ」ブランドの粉ミルク7品をリニューアルする。今春から本格稼働を開始した岐阜工場内の新粉ミルク工場の最新設備で製造。溶けやすさを向上させ、限られた時間で育児をする人の負担軽減を図る。 粉ミルクの国内市場は共…続きを読む
ケンコーマヨネーズは7月1日から、24年秋冬向け新商品9品を発売する。14日の発表会で大塚洋和事業開発本部本部長は「調理の簡便化、サステナブル、グルメトレンド、機能性--をキーワードに、さまざまなライフスタイルの変化やニーズに応えたい」と力を込めた。…続きを読む
ラベルの愛称は「みえるらべる」--。温室効果ガス(GHG)削減と生物多様性の保全に向け、農林水産省は生産者の取組みと寄与度に応じて生産物に表示するラベルの呼び名を14日公表した。同省は脱炭素の見える化事業として、3月からラベル表示を本格運用している。…続きを読む
腸内細菌を研究するAuB(オーブ)は17日、腸内環境をケアするサプリメント「aub BASE(オーブ ベース)」(税込み8140円)=写真=の累計販売数が10万個を突破したと発表した。 「オーブ ベース」は腸活意識の高いビジネスパーソンを中心に人気…続きを読む
プリマハムの24年中元ギフトは「ありがとうを、贈ります。」をテーマに、ライフスタイルの変化、環境の変化の中で健康で豊かな食生活が持続すること、贈られた人が感謝の気持ちを感じられるような商品をラインアップした。昨年に続きバナナマンを同社のイメージキャラ…続きを読む
【中国】サタケは、共同乾燥調整施設(RC・CE)などで穀物乾燥機の遠隔操作ができる業界初の「乾燥機遠隔監視サポートシステム」を開発し、5月17日に乾燥機(穀物用循環型)の遠隔監視装置として農研機構の安全性検査に合格した。同システムは、乾燥機運転状態の…続きを読む
太陽化学は、腸内細菌叢の改善に有用な水溶性食物繊維として知られるグアーガム分解物(以下PHGG)に着目し、その摂取が肌機能の維持・改善に有用であることを発見し、学術誌「Journal of Clinical Biochemistry and Nutr…続きを読む
食品の微生物検査の分野でも人手不足や業務効率化は喫緊の課題であり、検査フローの自動化・迅速化・簡便化が求められている。食品微生物技術懇話会(藤川浩会長)は7日、東京都内で第70回懇話会を開催し、微生物検査の基礎知識の重要性から最新機器の有用性まで幅広…続きを読む
スターゼングループの24年中元ギフトは、生活者のニーズに応える厳選したラインアップを揃えた。ギフトカタログの表紙は、BBQやキャンプなど夏らしいイベントをイメージ。ハム・ソーセージなどの定番ギフトから、こだわりの洋惣菜ギフト、もらってうれしいミートギ…続きを読む
全日本菓子輸出促進協議会の小高愛二郎理事長は14日、東京都内で開催した通常総会で日本の菓子輸出にとって潜在力が高い国に、インド、インドネシアを挙げ、「二つの国の人口の合計は約20億人で、かつ日本とも友好関係にある」とした。 一方、インドはヒンズー教…続きを読む