ラムネ・サイダーなどのご当地サイダーを販売する木村飲料(静岡県島田市)は11日、浮世絵師・歌川広重の代表作「東海道五十三次」の原画をラベルに採用した「東海道サイダー」(340ml)=写真=を1ケース(20本・7776円)単位で新発売した。初回は500…続きを読む
ニチレイは現在進めている健康経営の取り組みついて、3回連続で最高ランクの「DBJ健康経営格付」を獲得した。中長期的な健康経営推進や、独自の体験型健康支援プログラム「ニチレイ健康塾」、経営層との対話機会「まるコミ」などの従業員エンゲージメント向上の取り…続きを読む
ニチレイはESG投資の代表的な指数「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に、2003年度から22年連続で選定された。併せて年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資指数「FTSE Blossom Japan Secto…続きを読む
トモヱ乳業は11日、牛乳などの検査廃液を利用した新たな農業資材「AG乳アミノ」を、このほど開発したと発表した。農作物の収量向上や品質改善に寄与するバイオスティミュラント(BS、生物刺激剤)資材で、品質管理の過程で廃液していた牛乳など製品の検査残液を回…続きを読む
クラフトビール大手のヤッホーブルーイングは16日、酒類業界の現状課題である適正飲酒の実現に向けて、ビールが飲みづらいグラスを開発したと発表した。2月に厚生労働省が「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表し、適正飲酒への関心が高まっている。適正…続きを読む
ニチレイフーズは、健康コンセプトの冷凍食品で新ブランド「everyONe meal(エブリ・オン・ミール)」を立ち上げた。不足しがちなタンパク質を積極的に摂取する“ON”の価値に特化した商品。ECでは6月から順次3品を発売し、9月からは首都圏を中心と…続きを読む
明治は12日、2024年度中に「明治サステナブルカカオ豆」の調達比率が100%になる見通しが立ったと発表した。「明治サステナブルカカオ豆」は、カカオ豆産地の農家支援を実施した地域で生産されたカカオ豆のことで、生産地域の社会課題の解決に資するもの。同社…続きを読む
サッポロビールは10日、山梨県のワイン生産拠点、グランポレール勝沼ワイナリーの閉鎖と長野県の長野古里ぶどう園を閉園すると発表した。25年5月までに実施する。グループ中期経営計画に基づく将来を見据えた最適な製造体制の構築と経営資源集中のためとしている。…続きを読む
【長野】マルコメは、即席味噌汁などの具材となるアオサ(ヒトエグサ)の陸上養殖を愛媛県西予市でスタート、9月から使用製品の出荷を始める。同社によると、味噌汁具材としてのアオサの陸上養殖は世界初の試み。(西澤貴寛) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ハーゲンダッツ ジャパンは11日、創業40周年記念第1弾商品「紅苺(べにいちご)-完熟-」を発表した。23日から期間限定で全国発売する。「濃紅で、濃厚。」をキーメッセージに、厳選した完熟イチゴによる濃い紅色と濃厚な風味、果実感を楽しめる特別仕様アイテ…続きを読む