【関西】ダイドードリンコは3月22日、香川県三豊市と包括連携協定を締結した。同市と相互連携を強化し、同市域における脱炭素社会の実現に向けて、植林活動を中心とした取組みの推進を図る。 今回の取組みは、同社が積極展開する“お客さまとともにサステナブルな…続きを読む
日本アクセスは、社員の服装・身だしなみルールを1日から緩和した。 服装では社員の選択肢を増やし自己決定の機会を創出。「変革と挑戦」の風土醸成につながることを期待して取り組む。身だしなみに関しても一人一人の自立性を尊重し、健康的で働きやすい職場環境作…続きを読む
【関西】トーホーは、令和6年能登半島地震の被災者や被災地の救援活動・復興支援のために、神戸新聞厚生事業団を通じ、合計300万円(会社およびトーホーユニオン)の義援金を寄付した。1日に発表した。(深瀬雅代)
【東北】青森リンゴジュースの大手メーカー・JAアオレン(本社=弘前市)は、搾汁で発生するリンゴの搾りかすとCVSでコーヒー抽出後に出る豆かすを混ぜ、牛の飼料に有効利用する取り組みに着手した。(三沢篤) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ミニストップは、23年度下期からオリジナル商品のパッケージ変更を進めている。商品の特徴を一言で表現するキャッチコピーを入れるというもので、コーポレートカラーのオレンジ色の背景がアイキャッチになっている。(宮川耕平) ※詳細は後日電子版にて掲載いたしま…続きを読む
フードダイバーシティーやSDGsに対する考え方が急速に市場浸透する中、今春は乳業大手の明治、雪印メグミルク、森永乳業からプラントベース飲料への商品投入が続々と進んでいる。乳で培ってきた研究力や技術力を活用し、味作りや栄養面で独自性を発揮。これまでは健…続きを読む
消費者庁・厚生労働省が3月29日に合同で設置した紅麹使用製品に関する問い合わせ窓口(コールセンター)は、4月9日以降、電話番号が次の通り変更になる。 〈紅麹使用製品に関する問い合わせ窓口(コールセンター)〉 ▽電話番号=0120・388・687▽…続きを読む
全日本菓子協会が3日に公表した2023年の生産金額、小売金額は過去最高を達成した。チョコレートの小売金額は6040億円、ビスケットは4260億円、スナック菓子が5304億円で各市場の指標である大台超えを達成。生産数量は前年超えもコロナ前の19年の水準に…続きを読む
関東食糧の臼田真一朗社長は2日、仕入先組織・関東食糧協力会の定時総会であいさつし、今後の業務用メーカー-卸間物流のあり方に言及。ドライバー不足が社会問題化する中、メーカーは納品リードタイムの延長や配送頻度の抑制などの対策に取り組んでいるが、臼田氏は「…続きを読む
【中国】地場流通大手のイズミは3日、西友が九州地域において展開する食品スーパー事業(69店舗)を、同社グループのゆめマート熊本が承継する契約を結んだことを発表した。これによって同社グループの店舗数は約260店舗となり、長期ビジョンで掲げた「営業収益1兆…続きを読む