ジャムメーカーの間でジャムの提供価値を再構築する動きが同時発生している。25年のジャム市場は店頭販売金額・生産数量とも前年実績を上回った。ただ、長期的に見ると市場は減少傾向で、「パン・ヨーグルトに用途が限定」「食シーンが朝食に限定」「主要顧客層の高齢…続きを読む
香辛料などを扱う小林桂は、岐阜県高山市に江戸時代からの産地として知られる奥飛騨産サンショウを守り拡大する活動の一環として植樹を今年から始めた。同社は19年から奥飛騨産サンショウ生産者との協働を開始し、23年産からハウスギャバン製品への供給をスタートし…続きを読む
食品容器大手のエフピコ、シーピー化成、中央化学、リスパックは6月1日出荷分から全製品の価格を引き上げると発表した。値上げ幅はエフピコが20%以上、シーピー化成とリスパックが25%以上、中央化学は30%以上と、大幅な改定となる。 背景には中東情勢の緊…続きを読む
雪印メグミルクは14日、関東エリアにおける生産体制の整備を発表した。経営計画「Next Design 2030」が目指す「新たな発想で生産体制を進化」させるアセット変革の一環。川越工場の生産を終了し、海老名工場と野田工場に経営資源を集中投入する。グル…続きを読む
J-オイルミルズは26年度、コストに見合う価格適正化を物量以上に最優先する。25年度、外部環境の悪化に対する価格改定を実施するも、水準以下となったことから大幅減益(後日続報)を強いられた同社だが、14日の決算説明会で春山裕一郎社長が「価値とコスト構造…続きを読む
酒類輸出の物流改革が動き出す。ワイン専門商社のモトックスがこのほど、酒類専門商社として酒類業界で初めて国の「AEO制度」の特定輸出者認定を取得した。日本酒や日本ワインなどの通関手続きを大幅に迅速化でき、リードタイム短縮や在庫圧縮、保税コスト削減に直結…続きを読む
●創業140周年への思い語る 伊藤忠食品は14日、東京のロイヤルパークホテルで仕入れ先メーカーで構成する東京藤友会の第39回総会を開催した。特別会員の岡本均伊藤忠食品社長が、創業140周年への思いを語るとともに、伊藤忠商事による完全子会社化について…続きを読む
日清食品ホールディングス(HD)の27年3月期連結業績は、安定的な利益の再成長に向けて、国内では日清食品の基幹ブランドの周年施策を中心に、シェア拡大に取り組む。一方、海外事業は米国で、Premiumセグメントに大型新商品を立ち上げ、新たな需要の獲得を…続きを読む
はごろもフーズは8月1日出荷分から、家庭用シーチキン製品80品など計160品に上る包括値上げを実施する。中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の高騰を起因に、シーチキンや乾物製品の主原料であるマグロ・カツオ原料の原魚価格が著しく上昇。またサバ原料も世界的な需…続きを読む
タカノフーズは6月1日の店着分から納豆、豆腐、厚揚げ類の全商品において価格改定を実施する。改定率はメーカー出荷価格の15%。昨今の国際情勢の変化に伴い材料費など製造コストの高騰が進行する状況下、企業努力のみで対応できる範囲を超えており、安定的な商品供…続きを読む