【関西】日本アクセスは2日、大阪府高槻市の南平台小学校で乾物を使った食育チーム授業を実施し、小学5、6年生の3クラス計約90人に幅広い魅力を伝えた。乾物を使った食育授業は2018年からスタートし、創立30周年を迎えた23年は初めて全国5ヵ所で開催。今…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は8月20日、講師にインテージデータサイエンス部チーフデータサイエンティストの篠原正裕氏を迎えて「生活者の価格受容性から考える『成功する値上げ・失敗する値上げ』」をテーマに東京・入船の食情報館で例会を開催した…続きを読む
●笑顔育むファーム見学会 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は10月4日、キユーピーの複合型施設「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」で現地見学会を開催する。講師には同施設の立ち上げから携わる深谷ベジタブルコミュニケーション・野菜ソムリエ上級…続きを読む
●重要度増す施設環境の衛生管理 迅速検査研究会は8月23日、東京都中央区の東京顕微鏡院で「HACCP導入へ向けた迅速検査実習」=写真=を開催した。同実習はATPふき取り検査やタンパクふき取り検査、アレルゲン検査キット、簡便・迅速な微生物検査の培地や…続きを読む
●「核磁気共鳴法による農産物・食品の評価と見える化~代謝と水の挙動から~」 国立研究開発法人・農業・食品産業技術・総合研究機構基盤技術研究本部・高度分析研究センター 関山恭代上級研究員 食品の品質や特性を評価するために、古来からあらゆる化学的・物理的な…続きを読む
●「質量分析法を用いた食の機能・品質の見える化技術」 九州大学・大学院・農学研究院・食料化学工学講座 田中充准教授 高機能食品ならびに高品質食品の創製のためには、その機能と品質を的確に評価するための分析法が必要不可欠となる。演者らはこれまでに食機能にお…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は8月2日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「食品成分の動的挙動の見える化を目指す最新分析テクノロジー」をテーマに、工学院大学・先進工学部・応用化学科の飯島陽子教授が座長を務め、Webライブ配…続きを読む
【関西】大阪府食品卸同業会は正会員向け勉強会を8月29日、伊藤忠食品(大阪市中央区)で開催した。服部真也三菱食品関西支社戦略オフィスマーケティングユニットリーダーが「食で創造する、持続可能な社会。」をテーマに講師を務めた。 勉強会は正会員向けの社会…続きを読む
【関西】旭食品はセブンスターと共同主催で、旭食品松山支店(愛媛県東温市)で8月22日、子ども職業体験会「こどもバイヤー」=写真=を開催した。子どもたちは日頃からスーパーマーケットで購入している商品の選定、仕入れ、販売を行うバイヤーの仕事を体験した。 …続きを読む
●「缶つま」相性も評価 国分グループ本社は「第10回HBA/KOKUBU カクテルコンペティション」を8月25日、東京・ホテルメトロポリタンで開催した。イントレピッド・スピリッツ社の製品をベースや副材料に使うオリジナルのロングカクテルがテーマ。課題…続きを読む