18、19日に開催された第5回「The乾麺グランプリ2024 in Tokyo」(東京都世田谷区)には西日本からも多くの企業が参加し、各社自慢の一品を提供した。ケンミン食品や菅哉物産など初参加の会社もあれば、田靡製麺など18年以来2回目の参加となると…続きを読む
【関西】白鶴酒造は、地域振興や日本酒の需要開発などを目的としたイベント「白鶴 2024年春『酒蔵開放』」を18日、神戸市東灘区の同社をメーン会場に開催した。3500人が来場した。恒例の有料試飲や福袋の販売などが人気を集めた。新企画として同社近くの飲食…続きを読む
【中部】ホンダモビリティランドは同社が運営するレーシングコースを中心としたレジャー施設の鈴鹿サーキットで、4月に「2024F1日本グランプリ」を開催した。国内外を問わず多くの来場者が訪れ、F1はもちろん、イベントで販売された三重県のご当地フードも楽し…続きを読む
国分首都圏は千葉県との協業で「黒アヒージョ」体験会を開催する。県が公募した体験会の企画運営を受託し、道の駅やキャンプ場、バーベキュー会場での試食イベントなどを通じて黒アヒージョのおいしさをPR。WebやSNSを活用した県産農水産物の魅力発信と観光への…続きを読む
Jミルクは14日、ワイム貸会議室お茶の水(東京都千代田区)で「第56回メディアミルクセミナー」を開催した。今回は「人類によるミルク利用の“謎”に迫る!~古代日本に連なる痕跡をたどりながら~」をテーマに、講演会とトークセッションを実施。講演では奈良文化…続きを読む
新進は4月9日、利根川工場会議室(群馬県前橋市)で第21回新進グループ改善経過報告会を開催した。経営効率の向上を図り、課題改善に取り組むSPS(しんしんプロダクションシステム)の活動の一環で、今回は5グループが改善経過を報告。発表後の審査により、「安…続きを読む
明星食品は16日、東京都渋谷区の千駄谷小学校で、CSV経営の一つの地域共創プロジェクト「もぐもぐClassroom」を開催した。「もぐもぐClassroom」は「地域とのつながりを深め、明星食品のファンを増やすこと」を目的としたプロジェクト。 今年…続きを読む
●全食品常温保存へ研究 【関西】魚介製品を常温で長期保存できる独自技術を持つ海商の設立30周年と、海商の特許技術のライセンス供与を行うことで食品ロスの削減を目指す海商テクノロジーズの設立を記念したパーティーが15日、セントレジスホテル大阪(大阪市中…続きを読む
日本給食サービス協会は16日、東京都中央区のベルサール東京日本橋で創立50周年記念セミナーおよび懇親会を開催した。記念講演では木村弘毅MIXI社長が「コミュニケーション屋が考えるスポーツと食の可能性」と題して講演。懇親会では5月24日公開の映画「おい…続きを読む
【関西発】魚介製品を冷凍、冷蔵不要で常温保存できる特許技術のライセンス供与を行う大阪市の海商テクノロジーズ(高橋宏和代表取締役社長)は、魚介製品を常温保存できる方法などを直接、同社の担当者から聞くことができる参加費無料のセミナーを始める。現在は冷蔵、…続きを読む