食品安全マネジメント協会(JFSM)は、台湾の台灣優良食品發展協會(TQFA)、マレーシアのRubix International Consultancy(Rubix社)との間で、食品事業者の支援や食品産業のさらなる発展を目的とする3社間の基本合意書…続きを読む
明治が進めるDX推進による新領域事業の全体像が鮮明になってきた。同社がDX事業のために出資するデジタルマーケテイング・サービス開発を行うWellnize社は1日、共創型の新商品検証ECプラットフォーム「ミラマル」のサービスを開始した。明治は「26中期…続きを読む
ナチュラルチーズ(NC)の国産化に向けた取り組みが活発化している。製造工程で必要とされる原材料そのものを純粋な国内生産品にすることで、グローバル市場におけるブランド力・競争力の強化が期待される。しかし、商業ベース化への道はまだまだ険しい。一方、国内市…続きを読む
イートアンドフーズは25年秋冬は「Hotなハイパフォーマンス中華」をテーマに、2人世帯やファミリー世帯をターゲットにした家庭用冷食の新商品4品、改良品12品、常温1品を9月から発売する。6月27日の発表会で山本浩取締役専務執行役員商品本部長は「タイパ…続きを読む
アヲハタは、11月から広島県竹原市のジャム工場で使用するすべての電力を、実質再生可能エネルギーに切り替える。この取り組みは、2028年までにCO2排出量を13年度比46%削減するという目標達成に向けた施策の一つで、年間約1700tのCO2排出量の削減…続きを読む
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は25年度の事業計画で食と健康マーケット拡大に向けた検討のさらなる推進など健康生活拠点としての機能充実を目指す方針を示した。6月27日開催の総会後の記者会見で、塚本厚志会長(マツキヨココカラ&カンパニー副社…続きを読む
サトウ食品は3日、パックごはんと包装もちの価格改定を発表した。いずれも10月1日出荷分からで、パックごはんは全47商品、包装もちは全29商品で値上げとなる。いずれも原料米の高騰に加え、資材費・物流費・人件費などの上昇分を吸収することが難しくなったため…続きを読む
レンゴーは10月1日納品分から、段ボール原紙・紙管原紙・チップボールおよび段ボール製品・紙器製品の価格改定を行う。 段ボール原紙・紙管原紙・チップボールは、現行価格より1kg当たり10円以上値上げする。段ボール製品・紙器製品は、原紙価格改定分に段ボ…続きを読む
●グラスフェッドビーフ 認知拡大図る アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)はこのほど、牧草だけを食べて育ったグラスフェッドビーフの品質とおいしさ、サステナブルな生産過程を評価する世界トップシェフが集うクラブ「Chef's Irish Beef C…続きを読む
ドリップスクエア(ドリスク)は、24年10月の設立以来、中小食品メーカーの海外展開を後押しする商社機能を有し、AI活用による市場分析やBtoBマッチングを通じて海外展開支援を行っている。特に「Japan Food Hub」などのオンライン支援に加え、…続きを読む