セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は調達網の改革に着手する。これまでは原料の調達などを取引先などに任せてきたが、同社が主導して原材料や加工などの製造、物流までのサプライチェーン全体にメスを入れる。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【関西】駆動系部品メーカーのエクセディが、商業施設や官公庁などの案内、スーパーの巡回や警備など幅広く活用できるスマートロボットを量産化に向け本格稼働を開始した。(岡田幸子) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
麹に由来する「未来のプロテイン」の製品化へ向けた検証プロジェクトが始まった。ノルウェー発のバイオソリューション企業NoMy Japanは10日、カゴメと共同で、独自に開発した「マイコプロテイン」を原料として活用した製品開発の可能性について検証を始めた…続きを読む
岩塚製菓は13日から期間限定で、新商品「18枚 きなこ餅 ほうじ茶ラテ」(参考小売価格240円前後)を全国発売する。きなこと和三盆糖によるやさしい甘さが人気の「きなこ餅」を、ほっと落ち着くほうじ茶ラテ風味に仕上げた。 味付けに使ったほうじ茶粉末は「…続きを読む
ビール類の酒税一本化まで1年を切った。今下期も大手メーカー各社は、減税対象の狭義のビール分野での提案を加速している。7日にはキリンビールが大型新商品「キリングッドエール」の発売を発表。付加価値品ながら一般的なプレミアムビールよりも手に取りやすい価格帯で…続きを読む
ライフコーポレーションは、成長領域と位置付けるネットスーパーやビオラル事業の拡大を図る。7日にはイトーヨーカ堂が使用していたネットスーパー専用センターの取得を発表、既存の店舗出荷型に加え、27年秋からセンター出荷型サービスの運営を開始する。また、同日…続きを読む
明治は14日から、「明治とうふ感覚ヨーグルト YOFU」を四国エリア限定で発売する。豆腐のように簡単なひと手間を加えるだけで副菜やおつまみになり、タンパク質・カルシウム・乳酸菌もとれる新機軸商品を提案。タイムパフォーマンスの良さも武器に食シーンの拡大…続きを読む
農林水産省は来年4月から完全施行となる食料システム法の即時運用に向け、準備作業を急ピッチで進めている。同法の柱の一つ、すべての食品を対象とする「合理的な費用を考慮した価格形成」について、特に監視を強化する「指定品目」を早期に定める。加工食品では牛乳・…続きを読む
日本アクセスは7日、「中部フローズンマザー物流センター」の稼働開始を発表した。関東、中四国、近畿エリアに次ぐ第4の拠点となる。冷凍食品・アイスクリームメーカー約20社から車両・パレット単位で一括仕入れし、中部エリア内の汎用(はんよう)センター9拠点へ…続きを読む
キリンビールはビール新商品「キリングッドエール」の発表会を7日、東京都内で開催した。堀口英樹社長が「全く新しいキリンビールを目指す未来に向けた次世代の定番ビール」と紹介。こだわりぬいた味わいと香りに加え独自のブランドアクションでビール市場を活性化し、…続きを読む