◇万博閉幕 日本・関西は新たな成長軌道へ 2026年関西小売・外食市場を斬る 2025年の関西市場は大阪・関西万博によるインバウンド需要や建設特需が消費を下支えするものの、長引く円安や原材料価格の高騰など厳しい状況が続いた。26年は万博をレガシー(…続きを読む
◇新春インタビュー ◆「みどりの食料システム戦略」横断的に推進 農林水産省近畿農政局では、関西の多様で豊かな食文化と食品産業の継続発展へ、食料の持続的供給に向けた取り組みとともに、国内外へ発信できる魅力ある産地づくりや輸出促進への支援、物流問題・…続きを読む
26年も1月6日に島根・鳥取両県で最大震度5強を観測した地震が発生したほか、大義が感じられない国民不在の衆院解散・総選挙と大阪ダブル首長選(知事・市長選)など、年明け早々から騒然としており、さらに先行き不透明感が強まっている。選挙向けのアピールとして…続きを読む
寒天は、400年近い歴史を持つ日本の伝統食品。テングサ、オゴノリなど紅藻類の海藻から抽出したエキスを凍結乾燥させたもので、形状などにより角(棒)寒天、細(糸)寒天、粉末寒天に分類される。もとは冬場、屋外に置いていたところてんから偶然生まれたといわれ、…続きを読む
寒天のトップメーカー、伊那食品工業。原材料の価格上昇や供給不安など厳しい事業環境の中、業務用、家庭用ともに需要は堅調に推移している。ただ、「ニーズは変化、多様化が進んでいる」と塚越英弘社長。ユーザー、消費者の簡便・時短志向や健康意識をとらえた「即溶」…続きを読む
財務省貿易統計によると、寒天用原藻(紅藻類テングサ科)の25年1~11月輸入量は1248tで、前年同期を16.6%下回った。10kg当たりの平均価格(CIF価格)は6473円で、24年(通年)平均を11%上回っている。 海藻を下処理した原藻は長期間…続きを読む
「寒天の里」長野県茅野市。標高約800mの高地にあるこの地域では、寒冷で晴天率が高い冬場の気候特性を生かし、約200年前から角寒天の天然製造が行われている。 今シーズンは12月半ばまで平年を上回る暖かさだったため、多くの業者が例年より1週間から10…続きを読む
冬季の天然製造が大詰めを迎えている寒天業界。今シーズンはこれまで日々の寒暖差が大きく、寒天作りに適した「天屋日和」が長続きしない製造期となっている。天候に振り回される難しいかじ取りに加え、さらに足元を揺るがせているのがコスト高の荒波だ。寒天の原料とな…続きを読む
◆現場で“使える”技術は何か 課題への解決策を提示 2026年を迎えた包装・生産現場を取り巻く環境は、依然として厳しさを増しており、設備投資においては「導入後に本当に現場で使えるか」「投資効果をどこまで見込めるか」が、これまで以上に問われている。そ…続きを読む
《食品包装部門賞》 ◇いまどきごはん「彩りスープカレー」「6種具材のスンドゥブ」 ニップン スープとご飯を一度に楽しめる冷凍食品という新カテゴリーの商品に、高機能なパルプモウルドを採用した。高い耐水・耐油性を持ちながら、同形状のプラスチック容器…続きを読む