●お好み焼用ソースなど開発尽力 【中国】2月21日に89歳で死去したオタフクソース相談役の佐々木照雄氏のお別れの会=写真=が6月30日、広島市中区のヒルトン広島で行われ、約1000人が参集し、祭壇に献花した。 佐々木照雄氏は1953年にオタフクソ…続きを読む
●創業の精神体現 後進世代財産に 3月10日に98歳で死去したイトーヨーカ堂の創業者で伊藤雅俊セブン&アイ・ホールディングス名誉会長のお別れの会=写真=が3日、ホテルニューオータニで行われた。約3000人の関係者が参列し、故人をしのんだ。 同社の…続きを読む
福森武氏(ふくもり・たけし=サタケ名誉相談役)6月24日死去、76歳。通夜ならびに葬儀・告別式は遺族の意向によって近親者のみで行われた。
野地武氏(のじ・たけし=ホクノー取締役相談役)18日死去、87歳。通夜は21日、告別式は22日に社葬として、札幌市白石区のベルコ大谷地シティホールで行われた。喪主はホクノー社長の野地秀一(しゅういち)氏。
紀文食品の保芦將人代表取締役会長が11日亡くなった。83歳。創業者である保芦邦人氏の後を継ぐ2代目として、80年に紀文社長に就任。“紀文”ブランドの浸透、総合食品企業への基盤固めを主導した。13年からは代表取締役会長・CEOとして、グループの食品事業…続きを読む
鈴木賢一氏(すずき・けんいち=元日本水産〈現・ニッスイ〉代表取締役専務取締役)。5月23日死去、86歳。葬儀・告別式は家族葬で行われた。
杉本貞彦氏(すぎもと・さだひこ=寳酒造〈現・宝ホールディングス〉元代表取締役副社長)5月25日、心不全のため死去、88歳。葬儀は近親者のみで行われた。
富永壽郎氏(とみなが・ひさお=アサヒビール元常務執行役員、和光堂元代表取締役社長)5月10日死去、78歳。告別式はすでに行われた。喪主は妻の幸子(さちこ)さん。お別れの会は実施しない。
3月5日に64歳で死去したマコト社長の加藤三千男氏のお別れの会=写真=が4月19日、東京都台東区の寛永寺輪王殿第一式場で行われた。約300人が参集し、祭壇に献花した。 加藤氏はマコトの三代目社長として全国胡麻加工組合連合会の理事長を務めるなど、加工…続きを読む
ユニバース(八戸市)を1967年に設立し、北東北トップの業績を誇るSMに育て上げた三浦紘一最高顧問が13日亡くなった。85歳。全国大手小売業が進出し、ローカルSMの生き残りが問われた時代に先進小売業を学ぶ。海外研修をはじめ、学ぶことの大切さを強調し、…続きを読む