【関西】24年11月29日の「地理的表示(GI)伊丹」の指定を受け、小西酒造は25年1月24日の第1回確認審査に伊丹諸白本醸造など4商品=写真=を出品して、基準を満たす商品として認定された。 今後、「地理的表示(GI)伊丹」のロゴマークを表記して発…続きを読む
●人々に寄り添う国民的炭酸飲料 「矢羽根」印と共に未来に価値発信 アサヒ飲料のロングセラーブランド「三ツ矢サイダー」は、1884(明治17)年の発売以来、長きに渡って日本生まれのサイダーとして愛され、24年に140周年を迎えた国民的炭酸飲料だ。時代…続きを読む
●「世界一楽しいチーズ」目指して 食生活変化に柔軟にフィット 雪印メグミルクの「雪印北海道100 さけるチーズ」は発売以来、さけるチーズというカテゴリーを市場に定着させ、食生活の変化に柔軟にフィットしてきた。人気の根底にあるのは、「さく」楽しさを可…続きを読む
●発売40年経ても伸長続けるブランドに成長 夏場も売れるチョコ菓子を ロッテの「コアラのマーチ」は1984年3月に発売されたチョコレート菓子。発売40周年の2024年度の販売実績も、絵柄に「名前」を入れた周年企画が大きな反響を呼び、ブランドの主力商…続きを読む
●時代とともに進化し50年 商品提案力で魅力向上へ サンヨー食品のカップ麺「カップスター」は2025年に発売50周年を迎える。1975年に、急成長するカップ麺市場に向け、同社主力ブランドの育成を目指して発売したのが「カップスター」だ。 当時のカッ…続きを読む
●日本を代表する焼き菓子ブランドに成長 日常の小さな幸せに寄り添う 東ハトの「オールレーズン」は、1972年の発売。薄い生地にレーズンを挟んだイギリスの菓子「ガルバルジー」に着想を得て、同社独自の圧延製法により栄養価の高いレーズンをふんだんに使った…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは13日、オンラインで決算会見を開き、25年度における国内外の取り組みを説明した。小野真紀子社長は原料の高騰に伴うコスト増加など事業環境が想定を上回って変化していることに触れ、「ブランドまたは人材、事業基盤強化への投資…続きを読む
赤城乳業は2025年度(25年1~12月期)、育成ブランドの強化や年間商品の充実によって、数量での前年超えを目指す。クリーム系の育成ブランド「ミルクレア」「ソフ」「フロリダサンデー」に引き続き注力し、売場定着を推進。「セルフチョコレートクラッシュ」と…続きを読む
【北海道】久原本家グループの久原本家北海道は4日、石狩湾で水揚げされたニシンを使用した混ぜ込みご飯の素「鰊御飯」=写真=を北海道椒房庵(しょぼうあん)大丸札幌店と玉川高島屋S・C店(東京)、公式通販サイトで新発売した。 北海道椒房庵は2023年9月…続きを読む
大塚食品は展開する「ボンカレーネオ 焦がしにんにく」と比べニンニクの量を2倍にした「ボンカレーネオ にんにくマシマシ 辛口(200g)」=写真=を3月17日から発売する。 同品は濃厚でしっかりしたニンニクのコクとうまみが楽しめる。「ボンカレーネオ」…続きを読む