缶詰・瓶詰・レトルト食品特集:大塚食品 ボンカレー・マイサイズ 両ブランド好…
2026.09.11
大塚食品の「ボンカレー」と「マイサイズ」ブランドが好調だ。出荷金額で25年は両ブランドとも前年比2桁増を達成し、26年(1~6月)も同1桁増と好調を維持している。 「ボンカレー」は、家族の定番品として、ブランドの価値訴求を強化している。26年2月1…続きを読む
ハウス食品の昨年度のレトルトカレーは、昨年5月に行った価格改定による「〓〓(カリー)屋カレー」の販促接点の減少と米価上昇など物価高により「プロクオリティ」シリーズや中高価格帯製品が減ったことで伸び悩んだ。価格帯別の内訳は低価格帯製品が前年比7%減、中…続きを読む
Umiosの缶詰事業は今期、4~7月期累計の売上高が堅調に推移した。原料事情は依然厳しいものの、主力のサバ缶はロングセラー「月花」シリーズなども含めて売上げが回復傾向にある。23年春に発売した「さば水煮 食塩不使用」は、離乳食としても利用され、新規ニ…続きを読む
永谷園はレトルト惣菜で「麻婆春雨」「広東風かに玉」をメーンに展開し、春雨は7月から新パッケージで「麺おかず」と訴える。麺入りのボリューム感、味わいをシズル画像でも伝え、販売を回復する。8月から新たな「麻婆ビーフン」などを加えて「麺おかず」シリーズを拡…続きを読む
はごろもフーズの缶詰、レトルトパウチ主体の家庭用製品は4~6月期、売上高が前年比5.3%増と好調に推移した。柱のツナ類が同7.9%増と全体をけん引した。主原材料や容器包材、物流費の上昇を受け、8月に包括値上げを実施した。 秋冬製品では、主力の「シー…続きを読む
桃屋は8月末に「辛そうで辛くない少し辛いラー油お徳用」を発売し、流通業から好評を博している。食べるラー油の代表格として定着し、コロナ特需の後も安定成長。海外でも人気となって、増大したインバウンド需要にも応えている。猛暑でつゆも伸びて、今9月期の好業績…続きを読む
ニッスイの缶・瓶詰を含む常温食品事業は今期、4~7月期売上高が計画通りの水準で推移した。主力の水産缶詰はサバ缶、イワシ缶ともに値上げ後も堅調な荷動きで、回復傾向が続いている。さけフレークなどの瓶詰は順調も、7月の猛暑期にやや苦戦した。9月発売の秋の新…続きを読む
●料理用調味ソースは堅調 レトルト食品市場は、消費者の調理簡便化や節約志向をとらえ、全体として好調を持続している。日本缶詰びん詰レトルト食品協会による25年1~12月のレトルト食品の生産量(24年から集計方法変更)は前年比0.8%増の50万3263…続きを読む
瓶詰市場は主力のジャム消費が堅調でパン食とヨーグルトの需要増が追い風になっている。値頃感のある紙カップと大瓶に消費が移り、主に家庭用で伸長。海苔佃煮は26年初まで続いたコメの高騰の影響を受け、ジャムと明暗を分けた。ジャム、海苔佃煮共に原料などのコスト…続きを読む
食品缶詰業界(飲料を除く丸缶)は、昨春時点で一服した製品値上げが今春から再び始まり、8~10月にかけて包括値上げの形でラッシュ再来となる。水・畜産や果実原料の価格高騰、円安などが主因だが、足元では緊迫が続く中東情勢の影響で空缶価格の値上がりが迫ってい…続きを読む
缶詰・瓶詰・レトルト食品業界は26年に入りコスト環境が厳しさを増しており、従来の収益構造を揺るがす困難な状況に置かれている。円安の進行と不漁・不作による原材料価格の高騰、国内外の人件費や物流・エネルギー費の上昇に加え、中東情勢の緊迫化による容器・包材…続きを読む