缶詰・瓶詰・レトルト食品特集2024
缶詰・瓶詰・レトルト食品特集:大塚食品 「こどものためのボンカレー」野菜増量に刷新
大塚食品は「こどものためのボンカレー」をリニューアルし、8月26日から全国で発売している。野菜の使用量を増やし、1食分(3~5歳の1日の野菜摂取目安量240gの3分の1の量=生換算80gを使用)の国産野菜が摂取できる工夫を施した。加えて、アレルギー物質への対応を28品目(食物アレルギー表示対象品目すべて)に拡大、これらのアレルギー物質を含む原材料を使用せずに製造している点もポイントだ。「親がこどもに食べてほしいカレー」として提案する。
同社が実施し
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缶詰・瓶詰・レトルト食品特集2024
びん・缶詰缶詰・瓶詰・レトルト食品業界は今期も、厳しい事業環境下に置かれている。円安や原材料・資材価格の高騰、物流コスト増、エネルギー費上昇などを背景に24年も値上げが続いており、10月からも缶詰やレトルトで数社が予定する。(本 […]
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