【関西】カネテツデリカフーズは4月1日の「ほぼカニの日」および「ほぼカニ」を含む“ほぼ”シリーズの累計販売数が1億パックを突破したことを記念し、3月31日から4月30日の間、通常より“ほぼ”10%増量した「ほぼカニ」=写真=を発売している。 増量企…続きを読む
ハグルマは今季、醤油を利かせ、後味にスパイスが追いかけてくる「焼肉のたれ旨辛」を発売し、好調の「瀬戸内レモンのドレッシング」には、レモン果汁を30%増量する改良を施した。近年は生産効率を追求して商品集約を図りつつ、ポテンシャルある商品の魅力を高めるブ…続きを読む
高橋ソースの業績は堅調な推移で前年並みの着地見込みだ。 家庭用では、看板ブランド「カントリーハーヴェスト」やオーガニック系商品など、こだわりの商品を揃えている同社の根強いファン層に支えられ堅調だ。業務用はコロナ禍において特需的に増加したミニパックは…続きを読む
コーミの25年3月期のソース部門売上高は前年比4%増で着地する見込みだ。主力商品の「こいくちソース」は誕生50周年のプロモーション、消費者キャンペーンが奏功し同4%増で推移。特にちびちゃん(160ml、300ml、500ml)が売上げに貢献した。同じ…続きを読む
オリバーソースは原料、製造方法、容器までこだわり抜いた同社の最高峰ソース「3年熟成ウスターソースCLIMAX『神々による進化』」を1月17日に発売。終売していた「CLIMAXヴィンテージとんかつソース」も同月20日に復活させ、伝統的な沈殿製法ソースの…続きを読む
イカリソースは「THE大阪」シリーズで大阪生まれブランドの魅力を全国へ伝えていく。1896年の創業から粉もん文化とともに歩んできた同社が、味と使い勝手を追求した同シリーズは大阪府が推進する大阪代表商品プロジェクトの「地域代表商品」にも選定され、順調に…続きを読む
カゴメは今期、「カゴメ醸熟ソース」のさらなる成長に取り組む。「カゴメトマトケチャップ」との合わせ使いによる“ニッポンの洋食”を提案し、同時販促や露出の徹底を図る。加えて、伸長する「小容量」と「こだわり」需要に対応するラインアップ展開(有機野菜と果実使…続きを読む
ブルドックグループの2025年3月期第3四半期のカテゴリー別売上高は「家庭用ソース」前年比1.2%減、「業務用ソース」8.8%増と家庭用苦戦・業務用好調の状況だ。ブルドックソース単体においてもこの状況は同様だ。 家庭用は、キャベツの高騰によりお好み…続きを読む
【東北】イオン東北は食品スーパー(SM)と専門店を組み合わせた複合型の「イオンスタイル」の開発を進める。東北6県の人口動態や商圏特性を踏まえ、地域活性に取り組む。その第1号となる「イオンスタイル山王」が3月20日、秋田市中心部にオープンした。(庄司新…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングス(HD)は今期、価格訴求型のPB「セブン・ザ・プライス」を前期末の222品から約300品に拡大する。24年度は前年比2倍の販売実績となった。今期はさらに20%増を目指す。3月31日に新商品20品を発売した。 同PBは、…続きを読む