【関西】国分中部は三重県松阪市、阪急阪神百貨店、トラストリッジと連携し、24日から30日まで「阪急うめだ本店」(大阪市北区)の地下1階ツリーテラスで開催している「松阪うまいもんフェア」を支援する。 国分中部は22年に松阪市と包括連携協定を締結。同市…続きを読む
【長野発】長野市が拠点のマルコメのグループ会社で味噌、味噌加工品などを手掛ける青森市のかねさは18日、フリーズドライ(FD)の「顆粒みそ」を製造する新工場「かねさ顆粒みそ工場」を青森市に開設した。青木時男会長(マルコメ社長)は竣工式で、「『顆粒みそ』…続きを読む
【東北】岩手県遠野市で今年収穫したばかりのホップを使った「一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)」の仕込みが18日、キリンビール仙台工場で始まった。煮沸や発酵、熟成などの工程を経て11月4日から全国で発売される。 原料の国産ホップ「IBUKI…続きを読む
◇実力きらり★中部の食品メーカー 三重県伊勢市の伊勢角屋麦酒は、約440年の歴史を持つ老舗和菓子店の二軒茶屋角屋餅店が手掛けるクラフトビールブランド「ISEKADO」だ。多彩な商品ラインアップを揃え、ペールエールやIPA、ヘイジーIPA、ピルスナー…続きを読む
茨城県の総合食品卸・常洋水産は18日、25年度の秋季商談会を水戸京成ホテルで開催した。同社が厳選した県内の地域商材に加えて、水戸支店開設70周年を記念して新たに開発したオリジナル商品「おいしいものを常陸国(ひたちのくに)から」12品を紹介。SMなど、…続きを読む
たいまつ食品の前25年3月期の包装米飯事業は、コロナ禍の仮需から引き続き、災害食需要の高まりや主食用米不足の代替不足などにより需要が一時的に大きく伸び、安定供給に腐心する一年となった。今期は好調のレトルト米飯で生産が追い付かない状態が続いたことから、…続きを読む
コメ生産者によるわが国初のパックご飯メーカーのジャパンパックライス秋田は、秋田県大潟村に生産設備を有し、すでに年間3600万食がフル生産となっている。そこで、隣の男鹿市の廃校舎を活用し、新工場を建設中。本格稼働は10月初旬の予定で、年間約6000万食…続きを読む
【関西】カネ美食品は、太成学院大学高等学校の生徒と共同開発した弁当「秋てんこ盛り御膳」=写真=を、大阪市内の百貨店2店舗で4日~10月1日の期間限定で販売している。産学連携で行うキャリア教育の一環とし、弁当の企画から販売までの一連の流れを生徒たちに体…続きを読む
【北海道】セコマは8月25日から、道内のセイコーマート店舗とハセガワストア、タイエー、ハマナスクラブで道産アズキ、小麦、牛乳、バターを使用した北海道づくしのデザート「YOUR SWEETS 北海道あんバターサンド」=写真=を販売している。 同社は2…続きを読む
山形丸魚は「未来への挑戦」を試みている人々の後押しをする活動を展開している。山形丸魚総合展示会2025の開催当日には、挑戦者の一人、一本釣り・はえ縄漁師の志田圭さんと山形丸魚の鈴木徹郎社長が熱い思いを語り合うという。釣りが好きで、ある出会いをきっかけ…続きを読む