味の素AGFは「群馬クレインサンダーズ」を運営する群馬プロバスケットボールコミッション(群馬県太田市)と2024年7月から地域社会貢献活動に取り組む。同活動の第2弾として、「親子木工クラフト体験会」を15日に「サンデンフォレスト」(同前橋市)で開催し…続きを読む
【東北発】山形市のヤマザワは18日、仕入れ先の卸やメーカー向けの方針説明会を山形市のパレスグランデールで開催した。古山利昭社長は今期、黒字転換を実現するため、惣菜ブランドの「ヤマザワDELI」「このまちの」を軸とした商品改革やブランド戦略などに取り組…続きを読む
山忠はヒジキの異物選別ラインについて、近年でも2022年、24年と設備投資を実施。さらに今年の秋にも投資を予定している。随時最新設備の導入、ライン更新を行いつつ、さらなる品質向上に努めているところだ。 同社は、原料買い付けから加工・選別・製品化まで…続きを読む
●地域食生かし商品開発 九州の食品産業を見渡すと、輸出に向けた積極的な動きが目立つ。今回の特集で企業取材をする際にも、話題に上ることが多かった。 国の輸出施策推進においても、ひときわ存在感を放つのがこの九州エリア。農林水産省は現在、GFPグローバ…続きを読む
伊藤園は14日、横浜市が「消防・防災体験」をテーマに横浜市民防災センター・沢渡中央公園で開催した「やってみよう!よこはま防災大作戦」でオリジナルラッピング自動販売機を2台設置した。両者が12年11月に締結した「地域活性化に関する包括連携協定」に基づく…続きを読む
【中国】オタフクソースは17、18日、広島市西区の広島市中小企業会館で「お好み焼提案会2025」を開催し、愛知県や関西エリア、九州エリアなどの約460軒のお好み焼き店関係者をはじめ、同社グループと取引がある食材卸や食品メーカーなど、2日間で約2200…続きを読む
キリンビバレッジは、「キリン 午後の紅茶」の知見を生かし、埼玉県立狭山工業高等学校のオリジナル紅茶「狭紅茶(さこうちゃ)」を22年から支援している。その一環として、同社の新入社員のほか、同校を含む県内5校・約60人の生徒とともに狭山茶の製造・販売を行…続きを読む
日本一の出荷量を誇る「いちご王国」栃木県の10番目のオリジナル品種として2019年に初出荷された「とちあいか」を100%使用したジャム「いちご晴れ」が話題だ。仕掛け人は栃木市西方町で義理の母、喜代子さんと飲食店「松波」を営む藤田媛海さん。「いちご晴れ…続きを読む
【静岡】田丸屋本店は14、15日、静岡市清水区のエスパルスドリームプラザ1階にあるビュッフェレストラン「はとばキッチン」とのコラボイベントを開催した。同日開催の地元ラジオ番組イベント「ナツイチフェス」の集客効果もあって、雨天にもかかわらず、延べ500…続きを読む
赤穂化成は2026年に開拓400年を迎える「赤穂東浜塩田」(兵庫県赤穂市)にルーツを持つ。現在はオーストラリアの天日塩、高知県室戸市の海洋深層水、赤穂の海水と三つの原料を特徴とする複数の事業を展開するほか、ネーミングライツ事業への参画や、塩をテーマと…続きを読む