【関西】魚国総本社は、給食を通じて実践できるSDGsや未来のための食を楽しく学ぶイベント「みらいの給食週間」を20日から5日間実施した。4年目の今年は「海と山(森)のつながり」をテーマに、給食を提供する全国約200ヵ所の幼保園で地元食材や大豆ミート、…続きを読む
【中部】20周年を迎えたイオンタウン(千葉市)は17日、名古屋市千種区の「イオンタウン千種」をリニューアルオープンした。全81店舗のうち16店舗が新規出店、23店舗がリニューアルし、大幅な刷新となった。光や風が流れ込むような開放的な空間に、食の専門店…続きを読む
国分関信越は、新潟市西蒲区のブランド野菜「にしかんなないろ野菜」を使用した「にしかんなないろ野菜カレー」=写真=と「にしかんなないろ野菜スープ」を28日から新潟県限定で発売した。 西蒲区は日本酒やワインのメーカーが集積する自然豊かな地域だが、人口減…続きを読む
◇安定供給の指針を探る 青果卸の三島青果(三島市)は2012年に地域に根付いた産地市場になるべく、JR三島駅近隣から農業が盛んな箱根西麓の山あいに移転して以降、急成長を遂げる。前期(25年3月期)は約74億円と過去最高の売上げを記録。現在、宮澤誠社…続きを読む
◇安定供給の指針を探る ◆日本初 深海生物水族館を開業 創業から100年以上の歴史を誇る沼津市の水産卸、佐政水産は地域活性化を促すべく、2011年に沼津港に商業施設「沼津港 港八十三番地」と日本初の深海生物水族館「同 深海水族館」を開業。当初の狙…続きを読む
◇安定供給の指針を探る ◆国産農作物 市場正常化で増産に注力 現在、抹茶ブームが追い風となって茶価が急激に上昇している。これに伴い、茶農家の所得が大幅に改善。ハラダ製茶の農園事業も今期(25年12月期)ようやく収益確保のめどが立ち、茶を含む農作物…続きを読む
食品価格の上昇が今もなお続く。今年は米価の著しい上昇が加わり、静岡県でも食をめぐる情勢は目まぐるしく変化している。そのような中、地域に特化して独自性を高め、支持を集め続ける企業が多数ある。 その代表格が浜松市のマックスバリュ東海だ。高まる節約志向に…続きを読む
【中国】生活協同組合ひろしま(生協ひろしま)と全国農業協同組合連合会広島県本部(JA全農ひろしま)、広島県農業協同組合中央会(JA広島中央会)は24日、「地域農業の持続的発展および地域社会の活性化」を目的とした包括的連携協定を締結した。また、昨年から…続きを読む
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営するクラダシは11月28日、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ(クラチャレ)」の成果を発表する「クラチャレ ピッチアワード2025」を開催する。全国10地域で活動した大学生が、地域課題…続きを読む
【中部】国分中部は、サッカーJ1リーグ・名古屋グランパスと共同開発したオリジナルジンを11月11日に発売する。岐阜県飛騨市で採取された3種類のハーブのボタニカル素材を一部に使用し、爽やかな味わいに仕上げた。 愛知県、三重県、岐阜県の小売店のほか、名…続きを読む