【東北】イオンモール仙台上杉が8日オープンした。仙台市の中心地、東北大学農学部跡地に建てられた都市型モールで、近隣住民が待ち焦がれた商業施設。記者会見で大野恵司イオンモール社長、辻雅信イオン東北社長が次のように述べた。 大野社長の話 2014年に開…続きを読む
【関西】森下仁丹は1日、同社商標である大礼服マークが入った町名看板の探索・研究・保全活動に励む愛好家団体「京都仁丹樂會」の「町名看板を通じて、子どもたちに地域の歴史や文化に親しんでもらいたい」との思いに賛同し、京都市立翔鸞小学校(京都市上京区)の住所…続きを読む
【関西】味の素と平和堂は、滋賀県が実施する県民の健康増進へ向けた取組みの第2弾「スポーツ×環境配慮」企画に協力し、3者連携で9月27日にビバシティ彦根(滋賀県彦根市)で店舗イベントを実施したほか、産官学連携のオリジナルレシピブックを作成して配布した。…続きを読む
日本アクセス北海道は北海道の魅力を伝えるため、道産原料を使用した開発商品を20年に発売し拡売を進めている。現在のアイテム数は冷凍食品やアイスクリーム、スイーツなど20品目で、売上げ規模は5億円。 今年の新商品は「とろーりチーズコーンまん」や、道産生…続きを読む
日本アクセス北海道は7月30日、札幌市内ホテルで「2025年秋季展示商談会」を開催、247社が出展し、道内外から得意先1554人が訪れた。テーマは「未来へつなぐ、北海道の力」で、食を通じて北海道から次世代につながる新たな価値創造に取り組むことが狙い。…続きを読む
米粉大手のみたけ食品工業は、業務用で使い勝手の良いミックス粉を展開するほか、家庭用米粉でも「米粉パウダー」ブランドで高いシェアを占めている。業務用では、研究開発体制が強みで、ブレンド技術を駆使した多様なミックス粉を発売し、米粉需要の拡大に貢献している…続きを読む
新潟製粉は、新潟県の米粉集積地・胎内市に本拠を置き、地元・新潟産中心の国産米を微細粉ででんぷん損傷度が低い方法で製粉している。徹底的に衛生管理された工場で、工程はすべてシステム化・クローズド化され、日本で開発された食品安全規格JFS-B規格を取得して…続きを読む
小城製粉は、地元・鹿児島の特産品、かるかん粉を中心とした和菓子用米粉を展開する中で、「小麦アレルギーを持つ人にも、おいしいスイーツやパンを食べてもらいたい」と、米粉でグルテンフリーのパンやパイが焼ける技術を開発し、最終製品までを提案しながら広めている…続きを読む
◇注目の米粉製粉機械・加工品メーカー ●チーム八尾米粉が魅力発信へ推進役に 西村機械製作所は、微粉砕かつでんぷん損傷の少ない気流粉砕機「スーパーパウダーミル」が強みの米粉製粉機メーカーだ。卓上型「フェアリーパウダーミル」と併せて、新需要を開拓しな…続きを読む
◇トピックス 大阪府泉大津市と連携協定を締結した同市を含む16自治体のコメを活用するネットワーク作りを全国規模に発展させる「コメがつなぐ自治体間農業連携首長協議会(コメサミット)」設立に向け、同市は8月26日、市内で首長会議と「日本の“食と農”の未…続きを読む