●「加賀棒ほうじ茶」で災害復興や地域振興 ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「加賀棒ほうじ茶」の売上げの一部を同品と縁のある石川県に寄付することで、海岸保全活動や能登半島地震からの復興を支援している。1月30日、災害復興と地域振興支援を目的に石川…続きを読む
幸南食糧は1月24日、ホテルニューオータニ大阪で「気づきと学びの新年名刺交換懇親会」を開催。取引先関係者らからなる出席者は過去最高の約350人に上り、会場は大いに盛り上がった。 開会に当たって川西孝彦社長は「今年は昭和100年の年ということもあり、…続きを読む
森永乳業は、宮城県民の健康課題解決へ向けたプログラムを推進している。宮城学院女子大学、ヨークベニマル、魚国総本社、宮城県と産官学5者でスクラムを組み、腸活をはじめとする健康レシピ作りを推進。宮城学院女子大学の学生が、「ビヒダスヨーグルト」と地元食材を…続きを読む
九州新進(鹿児島県姶良市)は1月28日、小中学校の給食メニューに利用する食材として総量191kgのつぼ漬けを姶良市に提供した。食育の一環として2月2日の「つぼ漬の日」に合わせて毎年実施しており、地産地消の促進と、需要の拡大や産地育成を図る。 このほ…続きを読む
【九州】ピエトロは3日、一部店舗で福岡市内産農産物「博多かぶ」「元岡トマト」を使った限定メニューの提供を開始した(期間は2月28日まで)。これは、福岡市農林水産局、ふくおかフィナンシャルグループと連携した取り組み。福岡市内産農産物のブランド構築による…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度上期、骨の健康の自分ゴト化や、地域共創の具現化へ向けて、体感型のプロモーションを強化する方針だ。骨の健康度チェックや野菜と乳製品を組み合わせたレシピ提案を引き続き訴求。さらに消費金額5兆円とされるインバウンドの旺盛さに注目…続きを読む
亀田製菓は5日、同社の地元・新潟県内のコメ農家5者との共同出資で合同会社ナイスライスファームを設立する。サステナビリティの取り組みの一環として、新潟での地域農業との連携および持続可能なコメの調達を目的に立ち上げる。今後は地元農家と連携し、稲作および国…続きを読む
【中部】日本アクセス中部エリアはポートメッセなごや第2展示会で1月29日、春季展示商談会を開催した。235社が出展、小売・外食関係者ら約1400人が来場。今回、顧客企業の要望を受けて、同エリアの名古屋支店、静岡支店、浜松支店の営業担当者10人が企画し…続きを読む
【中部】国分中部は1月23日、名古屋市中区の名古屋東急ホテルで2025年春夏商品展示会を開催した。同社とともに商品開発、育成を行う地域密着メーカーなど222社の主力商品約4600SKUが会場に並んだ。今回新規出展となるのは17社。テーマを「共に創る、…続きを読む
【北海道】国分北海道は1月29日、グランドメルキュール札幌大通公園で「2025春夏食品・酒類総合展示商談会」=写真=を開催。道内外から250社が出展し量販、飲食、業務用など取引先ら約1200人が来場した。 メーンテーマは「北海道からの挑戦~食の未来…続きを読む