3月25日、(一社)日本食品機械工業会による食品メーカー、食品機械メーカーによる情報交流会が開催された。 同工業会青年部部長・新原洋介氏は、食品産業の課題として人手不足や環境負荷軽減を挙げ、技術革新の重要性を語り、「FOOMA JAPAN 2025…続きを読む
◇FELIX&ESCA代表・栄養と食のコンサルタント・石坂優子氏 ●日本惣菜協会Presents これからの健康惣菜開発~健康という価値づくり~ FELIX&ESCA代表で栄養と食のコンサルタント・石坂優子氏は15日、ファベックス主催者特別セミナ…続きを読む
【関西】サントリーは、セミナーを通じ適正飲酒の大切さと酒の魅力を伝える「ドリンクスマイル」活動を25年から展開している。1~4月まででセミナーの受講者が1万人を超える見込みで、好評を得ているという。4月25日、大阪市北区のサントリー本社で開いたメディ…続きを読む
●地方創生へおにぎり連携 おにぎり協会の中村祐介代表理事は、「地方創生に向けおにぎりで連携」をテーマに講演した。日本の食文化をおにぎりを通じて発信し、コメや農業分野だけでなく、経済面でも注目されている。 活動の一環「おにぎりサミット」は、地域活性…続きを読む
●コスパ・タイパで健康訴求 流通経済研究所の折笠俊輔農業・物流・地域部門長主席研究員は「消費者の行動につなげるコメと健康のマーケティング」をテーマに講演。 民間調査で、ご飯を1日1回は食べたいという消費者は、直近の30年間で約30%減少し、202…続きを読む
◇国立健康・栄養研究所産官学連携研究センター災害栄養情報研究室・坪山宜代室長 ●日本の災害食、国際基準に 国立健康・栄養研究所産官学連携研究センター災害栄養情報研究室の坪山宜代室長は、「日本の災害食をヒントに国際基準(ISO)への挑戦!」をテーマ…続きを読む
波里の藤波孝幸社長は「米粉の可能性」をテーマに講演。パン、スイーツ、麺など最終製品ごとに最適な米粉は異なり、原料米や製粉方法を使い分けている。 当社ではロール粉砕と気流粉砕があり、ロール粉砕は料理、菓子、気流粉砕はパンや菓子に向く。近年、米粉専用品…続きを読む
●山東参議院議員が講演 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムは、参議院議員で元参議院議長の山東昭子氏を迎え、5月20日にホテルニューオータニ東京で講演会を開催する。テーマは「食育とウェルビーイング」。 長年にわたり国民の健康や食に関する政策に…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は22日、講師に東京都知事政務担当・宮地美陽子特別秘書を迎えて「首都防衛(食の備蓄)」をテーマに、東京都中央区入船の食情報館で例会を開催。 関東大震災から100年が経過し、いつ起きてもおかしくない首都直下地…続きを読む
東京都内で開催された「ホビークッキングフェア2025」(17~19日)では、薬膳料理研究家2人が薬膳をスイーツとお茶に応用した実演とミニ講義を行い、会場の席が満席となる盛況ぶりを見せた。 初日17日のクッキングライブステージでは、東洋美食薬膳協会の…続きを読む