【関西】台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会=TAITRA)は11月28日、大阪市中央区のホテル日航大阪で「台湾ハラル&ベジタリアン食品商談会」を開催した。同国の多彩なハラール認証食や、「素食」という伝統的なベジタリアン文化を有する同国ならではの…続きを読む
スペイン・マドリッドにある「メルカード・デ・ラ・パス(平和市場)」は1882年に創業した、市民の胃袋を支える重要な役割を果たす。16年から世界で唯一Amazonプライムを介して生鮮食品を提供することに成功している。取引は果物、食肉、鮮魚。マドリッド市内…続きを読む
コスタ・フード・グループ(CFG)は白豚産業を基点にワイン事業やホテル事業など経営の多角化にも成功している。ソモスワイナリーは2014年、CFGが買収し、スタイリッシュな建物がワイン業界で評判のワイナリーで、最先端の技術を駆使し、素材の良さを生かした…続きを読む
●コスタ・フード・ミート=顧客の要望に柔軟対応 カサデモン=伝統製法とイノベーション駆使 コスタ・フード・グループ(CFG)は傘下に豚肉解体や精肉販売を専門とするコスタ・フード・ミート社(CFM)やカタルーニャ名産の白カビソーセージ「フエット」を6…続きを読む
業務用冷食メーカーのヤヨイサンフーズは13~17日、CSR活動の一環として「第3回カンボジア ヤヨイ学校支援活動」を実施した。同社メンバー11人がカンボジアで校舎を寄贈した小学校を訪ね、子どもたちと触れ合い、記念品の贈呈などを行った。今年度は小学校の…続きを読む
欧州連合(EU)は20日、服部栄養専門学校ステューディオドゥキュイジーヌで「EU食材と日本食材のパーフェクトマッチ・セミナー」を開催した。2月のEPA(日欧経済連携協定)発効で、欧州から日本に輸入される食品の関税が大幅に引き下げられた。これを受け、E…続きを読む
世界のコメ輸出国タイで、今年の輸出量が激減する見通しだ。タイは、インド、ベトナムと並ぶコメの3大輸出大国の一つで、2018年はこの3ヵ国で世界の輸出米の62%を占めた。ところが、今年はタイだけが急速に輸出量を減らしており、昨年実績の約1000万tから…続きを読む
台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会=TAITRA)は19日、来年以降に行われる4大国際展示会概要に関する説明会を行い、訪台によるビジネスチャンスと、日台貿易関係のさらなる連携についてPRした。4大展示会の一つに「台北国際食品見本市(FOOD …続きを読む
インターポーク(IP)傘下のコスタ・フード・グループ(CFG)は1966年にアラゴン県の県都フラガで創業した家族経営企業だ。3大事業は飼料・豚精肉・豚加工品生産で、生産工程を垂直統合し、スペイン豚肉産業で成功を収めている。19年売上高は8億ユーロを見込…続きを読む
●農家、国の発展のために タイ最北端チェンライ県などで、日本米のあきたこまちの生産を行っている日タイ合弁の農業生産会社「米福&エイオス(タイ王国)」のゼネラル・マネジャーを務めるソンポンさん(32)は、中部サラブリー県の農家の長男。今年61歳を迎えた父…続きを読む