【関西】マルヤナギ小倉屋は8日、神戸市内の本社ビル1階に、同社のスローガン「伝統食材のすばらしさを次の世代へ」を伝えるコンセプトショップ「まめむぎマルシェ」をオープンした。「まめ・むぎ・こめ・海藻・根菜などのおいしさとヘルシーさを手軽に!」をテーマに…続きを読む
ニップンの25年3月期第2四半期連結業績は、外食やインバウンド需要の拡大、主力の「オーマイプレミアム」ブランドの販売数量伸長で、売上高は2049億0900万円(前年比3.0%増)となり、増収となった。利益面では、各事業における人件費、物流費といったコ…続きを読む
産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは7日、同社初のプライベートブランド「Vivid TABLE(ビビッドテーブル)」を立ち上げたと発表した。新たにオリジナルメニューの冷凍食品3品を加えたサブスプリクション型(定期購入)サービスを展…続きを読む
菊水酒造は8日、数量限定商品「菊水ふなぐち 槽口直汲み(ふなくちじかぐみ)」(720ml・税込み2750円)=写真=の予約受け付けを開始する。無ろ過の本醸造生原酒で、同社看板商品「菊水ふなぐち」誕生のきっかけとなった、槽口からくみ上げた搾りたての味わ…続きを読む
業務用卸業界が標準技術を活用した物流効率化に動き出す。全国団体の日本外食品流通協会(以下、外食協)は6日、入荷検品作業の効率化に向けて賞味期限情報を含む集合包装用「GS1 QRコード」の普及に取り組む方針を理事会で決議。会員卸およびメーカー各社に理解…続きを読む
カスミは、1日にオープンしたフードスクエアカスミ八潮大曽根店(埼玉県八潮市)を新たな標準モデルの起点と位置付ける。塚田英明社長は「フードマーケットを含め次のあり方を考えていく。3月にオープンした東茂原店(千葉県茂原市)がドミナント(集中出店)エリア内…続きを読む
消費者庁が7日公表したエシカル消費についてのアンケート調査によると、環境・人権に配慮した製品を積極的に選ぶ「エシカル消費」の認知度は昨年の29.3%から今回は27.4%とやや減少した。認知度は「言葉と内容の両方を知っている」「言葉は知っているが内容は…続きを読む
サントリーは6日、適正飲酒の重要性と酒の魅力を発信する新たな活動「ドリンクスマイル」をスタートした。25年から30年までに、日本国内で延べ20万人を対象に関連の無料セミナーを開催するほか、海外ではグループ会社を通じた延べ10億人に向けた啓発活動、毎年…続きを読む
25年3月期第2四半期決算(連結)は、売上高が前年比11.5%増の1405億円、営業利益が同36.7%増の54億円、経常利益が同28.3%増の53億円、純利益が同10.5%増の27億円となった。売上高と営業益はともに過去最高を記録。柱の水産事業の国内…続きを読む
米国シアトルに本社を置く北米最大級の水産食品会社トライデントシーフード・ジャパンは、高品質な天然アラスカ産スケトウダラを100%使用した、ワンハンドバータイプの新製品「かまぼこバー」の3種=写真=を10月1日から大手量販店・コンビニエンスストアチェー…続きを読む