ハーゲンダッツ ジャパンは11日、創業40周年記念第1弾商品「紅苺(べにいちご)-完熟-」を発表した。23日から期間限定で全国発売する。「濃紅で、濃厚。」をキーメッセージに、厳選した完熟イチゴによる濃い紅色と濃厚な風味、果実感を楽しめる特別仕様アイテ…続きを読む
ポッカサッポロフード&ビバレッジは10日、静岡県磐田市および遠州中央農業組合(JA遠州中央)とレモンの産地形成による地域活性化を目的とした連携協定を締結した。磐田市における国産レモンの生産耕地の拡大や生産量の増加・安定化を図り、3者による新たなレモン…続きを読む
農業生産者による加工品の製造・販売が加速している。農林水産省がこのほど取りまとめた22年度の6次産業化総合調査(確報)によると、農業経営体・農業協同組合等の農産加工販売額は前年比6.2%増の1兆0128億円余となり、11年の調査開始以来初めて1兆円を…続きを読む
イオンリテールは、夏の大型セール企画「イオン 超!ナツ夏祭り」を12~21日の期間に実施する。新春の初売り、春季セール、ブラックフライデーと並ぶ年4回の大型企画で、夏季セールは3年目となる。期間は前年より2日長く、売上げは10%増を目指す。(宮川耕平…続きを読む
東洋製罐は9日、アルミ大手のUACJと共同で開発した、生産時の温室効果ガス(GHG)排出量を現行品に比べ約4割削減した飲料缶用の蓋「EcoEnd」=写真=について、生産体制の構築を完了したと公表。具体的には、UACJでは蓋材の生産体制の構築とリサイク…続きを読む
「ビジネスケアラーのUDF(ユニバーサルデザインフード)認知率は生活者全体の水準を大きく上回るが、活用は遅れている」--キユーピーが7月11日のUDFの日に合わせて発表した介護にまつわる意識調査結果で、市販用介護食に関する傾向が明らかになった。(横田…続きを読む
原材料高や人手不足、物流・環境問題など業界を取り巻く諸々の課題を解決するため、日本ハムは全国農業協同組合連合会(JA全農)と「JA全農・日本ハム共創プロジェクト」を始動することで、畜産業の新たな価値を創出し、国内畜産業の持続的発展を目指す。9日に両者…続きを読む
梅雨明けを前に連日猛暑が日本列島を襲っている。7月に入り、最高気温35度C以上の猛暑日に達した地点も相次いだ。気温の上がる夏の売上げが減少する食品の一つががパンだ。日本パン工業会公表の月別パン生産数量を見ても22年、23年とも年間で8月が最も低い。パ…続きを読む
米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開し、大手企業のイノベーション促進を支援するペガサス・テック・ベンチャーズは、カルビーとグローバルな視点でのイノベーション創出に向けた協業を開始した。カルビーは2030年に向けたグループ成長戦略と23…続きを読む
伊藤園は「お~いお茶」ブランドのグローバルアンバサダー・大谷翔平選手とともに、グローバル社会貢献プロジェクト「Green Tea for Good」を、10日から開始した。第1弾は「お~いお茶」ブランドの飲料・リーフ製品の売上げの一部などを活用し、日…続きを読む