はごろもフーズ、子ども向けゲームアプリ「ごっこランド」でシーチキン作り
2024.04.26はごろもフーズ(静岡市)は、ファミリー向けデジタルコンテンツを手掛けるキッズスター(東京都)が提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」で、「シーチキンをつくろう!」など2種類のゲームサービスの提供を4月25日から開始した。シーチキン工場で生産…続きを読む
国分首都圏は4月26日、SAJ社、丹波ワインと共同開発したシードル「サダハルアオキ SAYA2023」を発売した。2800本限定で全国の百貨店などで販売する。希少な長野県産の赤果肉リンゴを100%使用し、しっかりとした酸味と厚みのある甘みが楽しめる味…続きを読む
消費者庁の新未来創造戦略本部(徳島市)は4月25日、「消費生活の未来に関する調査報告書」を公表した。デジタル化や高齢化と人口減少、サステナビリティやAI技術の進展といった社会・経済・環境の変化に伴い、消費生活がどのような姿に変わっていくかを予想してい…続きを読む
NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンは4月25日、国内のフェアトレード認証製品推計市場規模が、2023年に初めて200億円を突破したと明らかにした。23年は為替の影響や原料価格の高騰などの厳しい市場環境の中、前年比7.6%増の成長を遂げている。…続きを読む
地方に埋もれる魅力的な商品・サービスを全国、そして世界に発信するため、「LOCAL GROWTH CONSORTIUM」(ローカルグロース・コンソーシアム、以下「LGC」)が動き出した。専門領域の異なる5社が協業し、地方企業の世界進出を後押しする。2…続きを読む
【関西】尾家産業が「第三の柱に」と開発したBtoC向けの新業態「ももひこや」が25日、兵庫県尼崎市のあまがさきキューズモールにオープンした。店頭の「エンジョイクッキングコーナー」では調理実演と試食、メニュー提案を行い、家庭の食卓で活用してほしいと業務…続きを読む
味の素社は長年の知見がある酵素領域の特許技術(申請中)により、おいしさはそのままで糖の吸収が穏やかなご飯が炊ける電気炊飯器専用調理料を国内で初めて商品化した。従来、ご飯の経時劣化を抑制する酵素活用方法はあったが、健康関連の活用は極めてまれ。「白米どう…続きを読む
ウイスキー製造の小正嘉之助(こまさかのすけ)蒸溜所は17日、クラフト・ジャパニーズウイスキーの「嘉之助」ブランドの世界販売を30年に現在の5倍以上に拡大させると発表した。蒸留酒大手のディアジオと組み、国内外の市場を開拓。高価格帯の商品を中心に売り込み…続きを読む
サトウ食品がネーミングライツを取得した陸上競技チーム「サトウ食品新潟アルビレックスランニングクラブ(RC)」の記者会見が4月24日、新潟市内で開かれた。実業団チームではない国内初の陸上クラブがネーミングライツパートナーを迎えたことは日本陸上界としても…続きを読む
【東北】国分東北は2024年度の経営方針を発表した。基本方針に地域商材の開発やグループのネットワークを生かした全国での販売、戦略領域である低温フレッシュデリカ、フードサービス両事業の拡大などを盛り込んだ。人口減少や少子高齢化が進む東北エリアでの新たな…続きを読む
「こころ動かす脱炭素。」をコンセプトに、ビジネスの成果や生活者の共感を生み出したデカボ(脱炭素化の名称)の取り組みを行う企業やサービスを表彰する第1回「デカボアワード(Decarbo Award)」(Earth hacks主催)が22日に開催された。…続きを読む