緑茶特集
緑茶特集:SMバイヤーに聞く=さとう・古家和正氏 ティーバッグ大容量でお得感訴求
古家和正食品事業部加工食品部一般食品チームグローサリー・菓子チーフバイヤー
フレッシュバザール福知山東野パーク店のお茶売場
◇さとう 食品事業部加工食品部 一般食品チームグローサリー・菓子チーフバイヤー 古家和正氏
●リーフは利益を確保へ
さとうの今期(22年度・22年2月21日~22年10月20日)の日本茶カテゴリーの実績は、前年比4%減の進捗(しんちょく)となっている。ウィズコロナで行動制限がなくなり、巣ごもり需要が減ったことが大きな要因だ。このうちティーバッグは同4%減。だが物価高の状況が続く中、50袋入り以上の大容量はお得感があるのか、
-
緑茶特集
飲料茶の主産地で22年産の一番茶は、国の茶販売促進緊急対策事業で在庫解消が進んだことで、前年度を上回る価格で推移し、今年は伸長を期待する声も多かった。しかし、エネルギーなどの価格高騰で大手飲料メーカーを中心に、値上げに踏み […]
詳細 >